人魚の本

「人魚」について知るべく、図書館へ。



まずはアンデルセンの『人魚姫』の物語から。
少しネットで人魚姫はどういう話なのかを調べてから本を読みました。
好きな人と結ばれてめでたくハッピーエンド…ではなかった。
(人魚姫の声を奪うというのは知ってましたが舌を切るのか…い、痛…)

私にとっての人魚姫はディズニーのリトルマーメイド。
最後はめでたくハッピーエンド。
(よくみていたのはリトルマーメイド2。ビデオで。これの公開当時は私は園児のようです。)

童話といえば、幼い頃は母によく絵本を読んでもらっていました。
世界名作アニメ絵本シリーズ。
本屋に行くたび好きな本を選んで、買ってもらって、読んでもらいました。
(私の中の『赤いくつ』も、ここからきています。)
う〜ん、画像検索すると、懐かしい表紙たち。



検索マシンで人魚というワードでざっと調べていたら
『人魚図鑑』というものをみつけた。
に、人魚図鑑…??? 
一郎…というと、水木一郎さんしかしらなかったので(マジンガーZの歌、生で聞いてみたい)
中身がよくわからないまま本を借りてみました。
いや、想像以上でした。
開いた瞬間、笑いと、なるほどという気持ちが同時に起こった。
この人魚図鑑に載っている人魚は、面白いですね。
(これは人魚というのかな?はて?私の中の人魚の定義が覆された不思議なものも。)
自由な発想するうえで、これはみれて良かった本です。


もう一冊、人魚についての本を借りました。
それは文章がいっぱいの本なので
少しずつでも読み進めたい。


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