30代で起業して3年で年収3000万 ブログ

1つの目標だった30代で年収3000万を達成したので記念というか何となくブログはじめようかと思いました。

私の周りの二代目社長はたいしたことない

2016年04月20日 | 雑感
私の知り合いで創業社長はいないんですけど、二代目社長は何人かいます。

創業社長ももちろん知り合いにはたくさんいますが、飲みにいったりするような仲ではないという意味です。


で、二代目はやはり考えが甘いというか無能というかバカというか特に事業をこうしようとか、売上をもっと上げたいとかの考えが薄いんですよね。


一応考えてるんだろうけど、経営者的な考えがないというかサラリーマンの延長みたいなやつらが多いんですよね。


やっぱり創業社長は自分で起業しようと思って、0から立ち上げたりだの、もっと会社大きくするのはどうしようとか

行動力やその他それなりに備わってる人が多いんだと思うけど、二代目はそういった意識全般が無いというか楽観的というか。


だから二代目、三代目になると会社潰すとか多いとかもあるんだろうなーって。


もちろん二代目で会社をもっと規模大きくする人もたくさんいるんだろうけど、

結局は創業者だろうが二代目、三代目だろうが仕事に対する意識の違いなのかね。


私の場合、前も書いたけど、自分で起業するとなってからはサラリーマンのときと考え方とかいろいろかなり変わったわけで

でもすぐに変わるというか徐々に気が付いたらかなり変わってたなーってのがあるので

起業したときは一人でやってて、売上も急に上がるとかじゃなく徐々に上がって人も雇ってとか

段階で成長するみたいな感じなわけで。


これが仮に起業した瞬間に今の売上あって、従業員も雇ってる状態からのスタートの場合は

たぶんどうやってマネジメントとかすればよいのかわからず、逆に売上も下降していくような気もするのですよね。


要はこれが二代目社長とかが失敗する1つの理由なんじゃないかって。


私の場合、現在も会社の規模的には世間から見れば小さいもので

これが明日から100人の従業員がいる会社に突然なったとしたら、ぜんぜんやっていける自信ないですからね。


毎年5~10人くらい雇っての10年くらいで100人規模の会社なるとかなら、たぶんやっていけるんだろうけど。


大きな会社の二代目とかだったら、社長がある程度ポンコツでもそれなりに優秀な従業員もいるだろうから

なんとか回るかもしれないけど、私の周りなんて所詮数名くらいの従業員しかいない会社の二代目なんで

そいつがしっかりしないと絶対ジリ貧になるわけですからねー


っていうような話をしても、その時は話聞いてるけど絶対変わってないんですよ。

変わる気もなさそうなんですよね。


二代目とかに限らず、そういう奴は切羽詰ってから「どうしよう、どうしよう」とかほざくんですよ。

もう遅いっての。


他の経営者はどんなこと思ってるのか知らないですけど、私なんて今現在はずっと右肩上がりですけど

それでも毎月始めは今月は本当に売り上げ今まで通り上がるかなとかすごく不安に思いますからねー。

だからこそ、余裕に思わず常にお客さん集めたりするのに手を抜かないような考えを維持できてるんだと思うんですよ。


上手くいってるときもずっと不安に思うことは大事だと思うんですよね。


驕ったらそれで終わりですよ。


だんだん書くのだるくなってきたからこれで終わります。

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