海と僕
泳げない僕
歌えない僕
嘘をつく僕
すぐ拗ねる僕
母さんを忘れそうな僕
見えない僕
見つからない僕
彷徨ってる僕
僕が嫌いな僕
海が嫌いな僕
海
この苦しみをどうしよう
この悲しみをどうしよう
海
一緒に泣こう
海
おまえを嫌いな僕を
その懐に
抱いてくれてありがとう
夏が来た
泳げないまま
僕は海と僕を好きになる
karen
こんにちは。
今日は海の日ですね。
海に出かけたと、書きたいところだけど。
今日はテニスの試合の付き添いでしたー。
長い待ち時間に去年の夏、書いたものを少し書き直してみました。
海が得意ではないと言う、誰より海の似合う彼に想いを馳せて。
毎日蒸し暑くて、
しかめつらになりがちだけど。
そんなこの頃、
祖父に教えてもらったこの言葉が
胸に沁みます。
和顔愛語(わげんあいご)
ずっと大好きな言葉です。
人には穏やかな優しい顔を向け、
慈愛に満ちた優しい言葉をかけましょう。
そんな感じの意味。
この言葉で、思い浮かぶのは、
やっぱり結弦さんの表情と言葉。
厳しい表情の彼。
自分に向き合っている時のそれは厳しい顔。
それは清々しくも、
美しくもあって。
自分に向けられる言葉は本当にいつも
厳しくて。
時に厳しすぎるんじゃない?
なんて、自分にゆる〜〜い私は、
思ってしまいます。
今日だってね、
娘のテニスの遠征。
娘が出ない先輩の応援だけだったから、
終わる時間だけ聞いて、
近くのカフェに避難しちゃった。
だって暑いんだもん。
彼が自分に向ける言葉は、時に厳しすぎるくらいだけど、
人に向ける言葉は
優しく思いやりに満ちていて。
人に向ける顔は優しくて。
そんな結弦さんが
好きだなあ。
そう思います。
優しい顔と優しい言葉。
簡単なようで、
なかなか難しいけど。
もう、三連休、仕事と子供と暑さで、
顔は険しく、ブツブツ文句ばっかりだったから。
ちょっと今日は大好きなこの言葉。
今は亡き祖父が口ぐせのように言っていた。
和顔愛語
思い出してみました。
今日は行けなかったけど、
昨日夕暮れに行った家の近くの海です。
日本海だから、
海の向こうには平昌があるよ。
さあ、暑さに負けずにこにこと、晩御飯作りますか。
今日はね、お中元に頂いた、お肉があるから、トンカツ!
……だけど揚げ物……暑いな……。
お素麺も茹でようかな……?
これも湯気が暑いよね……。
にこにこ作るのはやっぱり無理かも笑。
しっかり食べて、元気でいましょうね。
今日もお付き合いありがとうかれん
ポチしていただいたら嬉しいです♡
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