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インドア派のエンタメ日記 ~メタル、アニソン、B'zときどき演劇、映画、美術館巡り~

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HM/HR、アニソン・ゲーソン、B'zを好んで聞きます。
CDやliveの感想などの雑記帳です。
最近は、演劇やミュージカルなどの舞台にハマり気味。
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2016.04.25
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カテゴリ:演劇見た
劇団☆新感線「乱鶯(みだれうぐいす)」を
「梅田芸術劇場」へ観に行った!
20160425_113205892.jpg 20160425_113005081.jpg

公式HPにあった、「本格派時代劇」に挑むとの表記と、
カッコいい古田新太の画像から、チケット購入を決定した。
チケット券面にも、「いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACK」と明記され、更に期待度が高まった。



座席は3階1列目であり、真上から観る形となった。ちょっと遠かった・・・。
だが、舞台奥まで見渡せ、立体的に鑑賞することができた。
舞台装置は様々に変化し、視覚的にも印象的な演出の数々であり、上から観ていた分、
下で平面的に観るより、人が計算されて動いていたのもよく分かった。
ただ、スピーカーから流れる音が割れ気味でそこだけ、もうちょっと聴きやすくなればなあ、
と思った。

ストーリーは、シリアスで真面目な、しかし劇団☆新感線の笑いが差し込まれていて、
上演時間3時間35分(休憩含む)があっという間に過ぎる程、引き込まれた。
以前、劇団☆新感線の「五右衛門VS轟天」を観たが、全然作風が違い、ギャップが有り過ぎる。
橋本じゅんは轟天の印象が強かったため、下ネタとかでないか、ヒヤヒヤした。
ワルい役だが、割と真面目に演技していた。


今回、ラスト終わり方は特に印象的で、古田新太はこんなにもカッコいい役者なのか、と思った。
若い役者ではできない、大人の渋さとストーリーとがシンクロしていた。
実にいい作品に出会えてよかった。



余談だが、聞き間違いかもしれないが、
終演後のBGMでMetallicaの「Nothing Else Matters」が
流れていたようなのが気になった。劇の余韻とで、しみじみとなれたが。


                                以上。

   


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最終更新日  2016.04.26 00:53:53
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