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インドア派のエンタメ日記 ~メタル、アニソン、B'zときどき演劇、映画、美術館巡り~

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HM/HR、アニソン・ゲーソン、B'zを好んで聞きます。
CDやliveの感想などの雑記帳です。
最近は、演劇やミュージカルなどの舞台にハマり気味。
気になる展示企画がある時は、美術館や博物館にも出没。

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2016.04.26
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カテゴリ:映画を観た
映画 「レヴェナント:蘇えりし者」を観た!


「レオナルド・ディカプリオ」が、アカデミー賞 主演男優賞を獲った映画!

アメリカ西部開拓時代、殺された息子の仇を撃つため、
瀕死の重傷を負いながらも、先住民の襲撃をかいくぐり、極寒の荒野で生き延び、
裏切者を追いかけていく復讐劇。



全体的に重苦しい雰囲気を醸し出しており、それが極寒の厳しい環境を
良く描き出していると思う。BGMがその効果を十分に果たしている。
R15+指定されており、グロテスクなシーンが多々出てくるが、
それが、過酷なサバイバルを遂げていく主人公の執念を浮き出している。

それらシーンがあればこそ、ディカプリオら役者の演技も
息づかい一つ一つが真に迫っており、結果、受賞にもなったのだろう。

上映は2時間30分以上となっているが、ストーリー自体は、シンプルで分かりやすい。
しかし、裏切者とされている者の考え方も、当時の状況から見れば、行きつく所であり、
先住民の怒りを買うような事を行っていたハンター達もいるわけであり、善悪では、はかれない。

ただ、物語が佳境になってからは、アメリカ映画らしい展開になったが、
復讐心だけで突き動かされていた主人公のラストシーンでの心情は汲み取り辛いと感じた。








                              以上。

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最終更新日  2016.04.26 23:09:29
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