起業に必要なマーケティングなんて簡単 | ガチで紹介する起業アイデアと本当にリアルな退職→起業日記

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37歳にして社会的な肩書きを一切放棄してみました。大切な家族と自分の人生のためにもがいてみてます。

マーケティングは簡単に


こんにちは。

起業サポーターの斉藤です。



最近本業としてもう一つブログやら


なにやら用意しようとしているので


結構げんなりしています。


楽しいからやるので全然平気ですが、


元来なまけものなので、やる前は結構


げんなりです。




さて、今日のテーマはマーケティングです。


マーケティングとは、極端に言えば、


「どれだけ顧客理解できているか」


これだけです。


マクロ、ミクロ、アイドマ、重回帰分析…


ご存知の専門用語もあるのではないで


しょうか。


でもこんな用語にアレルギー反応を示す


人もいらっしゃいますよね。



私が以前、勤めていた時にもこの手の


単語が好きな上司がいました。


本人は自慢気に使うのでしょうが、慣れ


てない人や新入社員にとって必要以上に


小難しく感じます。


話すということは、共有することが目的


なわけですから、改めた方がいいですね。



ただメリットもあります。


上司あるいは取引先の上位職に対し説得

力を持たせることができるという点です。


逆に言えばそれだけですが。



マーケティングとは、

どれだけ顧客を明確に

し、その顧客のことを

理解するか

です。


マーケティングはこのことを難しく感じる


単語を使って説明している学問です。


マーケティング自体は必要なことでもある


のですが、個人が起業するという点では


必要なことは限られています。



今回はこれを必要な部分だけ、簡単に


考える記事を書こうと思います。



ペルソナを設定する

「ペルソナ」をご存知ですか?


よくマーケティングで使われる「ペルソナ」


とは、自分が理想とするターゲットを人物化


することです。



この「ペルソナ」の設定はすごく重要です。



起業しようとするならば、ターゲットとする


範囲と自分独自の付加価値をつけていくこと


が重要となります。


ここで自分の商品が欲しい人をターゲットと


したくなる気持ちはすごくよくわかるのです


が、告知するのがめちゃくちゃ大変(高額)な


上、一番購入する層に届きにくくなります。



例えば自分が洗濯機を買おうとしていたら


①「なんでも安い」量販店

②「洗濯機はどこよりも安い」専門店


どちらを選びますか?


私なら②を選びます。


実際は①を見てから②に行くと思いますが


どちらにせよ②をメインと考えます。



つまり、自分が求めるサービスに特化し、


それを前面に出して訴求していなければ、


どちらが安いか分からない消費者は過去の


購入先や大手の商品やサービスをとります。



起業して成功するためには、特殊な仕入れ


ルートでもない限り、大手がいない部分


から勝負するしかありません。



ただ、この例では「価格」を意識してます


が、実際のところ「価格」では勝負する


べきではありません。


あくまでサービスで勝負するべきです。


価格や告知力では多くは大手に勝てません。



だからこそ、ペルソナを細かく設定し、


そのペルソナの行動や生活スタイルを想像


し、人物化することで、その人物(ペルソナ)


目線で、サービスやキャッチフレーズなど


を考えることがマーケティングの基本です。



これをすることで広告費はより抑えられま


ますし、効果的なキャッチフレーズもでき


るでしょう。



この記事をもっと詳しく見たかったら

コチラをご覧ください!

http://kigyou-start.com/2016/05/02/marketing/





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