プロ家庭教師 俵屋の日記

気になること あれこれ

死ぬか生きるか!

2018年02月21日 | 旅行
受験も終了したので、先週
『伊東四朗 魔がさした記念コントライブ 死ぬか生きるか!』
を見に行ってきました。


残念ながらあれやこれやで前売りが取れなかったので
当日券をゲットすべく、朝一番ののぞみで東京に向かいました。

場所は紀伊国屋サザンシアター。
ビルのオープンの10時ちょっと前に行くと、オープンを待っているらしき人がちらほら。

ぬぬっ!当日券ゲットのライバルか?!
と身構えつつ、オープンとともにエレベーターへまっしぐらに向かいます。

二人のおじさまと共に7階につき、せまいホールの片隅に
「当日券を買う人はこのへんに並んでね」
的な立て札があったので、ガラス沿いに並ぶ私達。

どうやら番号札などは配布されず、ひたすらここで発売までの2時間を待つようです。

まあ、その覚悟で来たので、持参の本を読みつつ待つ姿勢に入ったところで4番目のおじさまが。

「えっ、ここで待つしかないの?」
「前売り取れなかったからしょうがないっすよ〜」
「うんうん」

などと軽く会話をしつつ、待つこと2時間。
無事チケットを手に入れられました!


三宅裕司とのコントライブは、2010年にやったきりだったのですね。
小林信彦をして「最後の喜劇人」と言わしめただけあって
どのコントもおもしろかったです。
もちろん、すぐ歌ってしまうコントもたっぷりやってくれましたが
伊東四朗、いい声ですねえ。

客層は、平日の真昼間ということもあるのでしょうが、大変アダルトな感じでした。


インタビュー満載の分厚い、ハードカバーのパンフレット

を買ったら、ぽち袋がおまけについてきました。

もったいなくて使えやしませんがな‥


2010年の『いい加減にしてみました3』で、もう生の伊東四朗のコントを見られるのは最後かもしれないと見に行ったもんですが
2018年、80の伊東四朗を生で見られてよかったです。


ほくほくと満足しつつ、その日のうちにのぞみで名古屋に帰ってきたら
「熱海五郎一座」の舞台の先行予約のお知らせが届いていました。
6月か‥面白そうだ‥6月か‥



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