料理の時短は煎り酒で！調味料ひとつで味付け完了！
煎り酒が便利です♪
共働きのわが家は、家事するのにも時間に追われる毎日です。
料理についても、栄養や味の良さをカットしてはならないと思っていますが、調理時間のカットは常に試行錯誤を繰り返しています。
そこで、重宝しているのが、素材を焼いたり煮たりして味を付ける時に、それひとつだけで味が決まる調味料です。
わが家のお気に入りの、和の調味料。
それは、煎り酒です♪
（iPhoneで撮影しました）
二人家族のわが家は、このサイズを使っています。
家族のメンバーが多い方には、大瓶もあります。
煎り酒は、江戸時代からある調味料です。
甘辛系の味ですが、梅の酸味が入っています。
鶏肉を焼いたものに、最後にこれをかけると、これだけで味が決まります！！
少しさっぱりめの、照り焼きのような味になります。
色々な調味料を計量して混ぜたりする時間がかからなくて済むので、料理の手間を省き、時短にもなってとても助かっています。
鶏肉の他、野菜の煮物や、薄めて麺類を食べるのにも使えます。
わが家の定番は三河屋の煎り酒ですが、出汁で有名な茅乃舎も煎り酒を販売しています。
今の煎り酒が終わったら、茅乃舎の煎り酒も試してみたいと思います。
煎り酒の空き瓶を一輪挿しとして使った、こんなアレンジをキッチンに置いて楽しんだこともありました♪
花は、わが家のルリマツリ（プルンバルゴ）です。(*^^*)
煎り酒、オススメです〜！！
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