ドル円:日足下落のレジからするとやや浅いが、直近の動きは転換しつつある。日足の戻り売りが入る可能性がある。107.144の安値をしっかりと割れてくるようなら、ある程度大きな下落になると思われる。106.40から下のサポ、あるいは105.54の安値を試す動きになるだろう。
逆に下げきれずに107.89の高値を超えてくるようなら、日足のレジに突っ込む展開になりそうか。あまり値幅が無いかもだが、少なくとも108.27ぐらいまでは狙えるだろう。
ユロドル:2/10らへんの底値圏に突っ込んだあと、直近の下落を崩し上げつつある。日足が横になっているので、上昇してもおかしくは無い。しかしながら、1.2295から上は上下を分けている感がある。(上限は明瞭ではない)あとFOMC議事録公表らへんの上振りのレジがある。
このまま転換してあげ続けるよりもレンジ入りする可能性の方が高そうに思われる。何日かもんで、エネルギー充填した後に上下どっちかにブレイクするのではなかろうか?トレードしても欲張らない方が無難なのかもしれない。
結:焦ってトレードする必要は無い。
以上。