よろしくです(^^
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今夏、日本で500万人員以上を動員し記録的なヒットとなった映画「シン・ゴジラ」—。生みの親、東宝の面目躍如といったところでしょうか。
今月18日から、期間限定ではありますが、米国でも上映されました。1週間限定公開というだけあって、連日満員—。僕は最終日の夜の回にギリギリすべりこみで行ったのですが、最終日だからか、シネコンの中でも大きめの劇場が、超満員でした。
日本人カップルの姿もチラほら確認出来ましたが、ほとんどが現地のアメリカ人。割合的にはアジア系が少しだけ多かったかもしれません。
で、US版のTrailer ▶️ https://www.youtube.com/watch?v=DvFEspENxIU
趣味のない僕の唯一の趣味が毎週のように行く「映画館通い」—。
日本と比べるとこっちでの「映画館」の存在は暮らしにずっと身近です。
日本だと映画館に行くって、なんとなく電車に乗って半日がかりのイメージがありますが(住む場所にもよるけど) こっちはチケット代も日本に比べると安く、サンダルでふらっと行けるイメージです。 パンフレットや、ノベルティグッズや、塩キャラメル味のポップコーンのような、気の利いたものなんて一切売ってない。そのぶん、ずっとカジュアルで、生活に密着してる(気がします)
で、「シン・ゴジラ」—。こっちでのタイトルは「GODZILLA resurgence」です。リサージェンスの意味は「復活」とか、「再起」とか。日本風にいえば「ゴジラー再びー」って感じでしょうか。
結論からいうと、面白かったです!
ここ最近劇場で観た中では、。
● 期待しまくって、裏切られた「Suicide Squad」(邦題「スーサイド・スクワット」日本公開済み)
● 期待して、期待通りのそれ以上でもそれ以下でもなかった「sully」(邦題「ハドソン川の奇跡」日本公開済み)
● 期待せず行って、そこそこ楽しめた「The Magnificent Seven」(邦題「マグニフィセント・セブン」来年1月公開)
● 期待そこそこで、出来もそこそこだった「SKIP TRACE」(邦題「スキップトレース」日本公開不明)
● 期待せず行って、ホントしなくてよかった「 the Whole truth」(邦題「砂上の法廷」日本公開済み)
の中ではいちばんくらいかな、、
今までのようなただの怪獣映画ではなく、「もし実際に巨大生物が東京を襲ったら」をこれ以上なくリアルに描いていました。(リアルすぎるくらい)
なんにせよ、すでにアメリカでの「GODZILLA」は、日本での「キングコング」
くらい有名なモンスターとして市民権をとっくに得ています。(ハリウッドも2020年公開予定の「GODZILLA vs KONG 」を正式に発表したしね)
ただ気になった点がひとつ。
観客のニューヨーカーは映画が始まって終るまで、終始、大爆笑でした(笑
アイロニーに日本の官僚制度を風刺した制作者の意向も、もちろんわかる。観客にニヤリとして欲しかったことも。ただ、僕の隣の白人女性は終始、手を叩いて爆笑してたよ。
今週末発刊のメルマガではそのあたりを深く書いていきたいと思います。
題して、「どうして「シン・ゴジラ」上映のNYの映画館は爆笑に包まれたのか」
日本のメディアも報道してない事実です。
初月無料。そう、宣伝(笑)
ありがとうございます♪
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