若干遅れての投稿です。
D8通院に行ってきました。
今周期は採卵周期。
ショート法でもなく、アンタゴでもなく、
「黄体フィードバック法」です。
D3から
いつもの誘発注射+ルトラール服用。
ルトラールは移植周期に飲む黄体ホルモンのお薬ですね。
D8は採血から。
内診は知らない若い先生。
若干、卵胞の測り方が雑ね(笑)
右4/4個
(10mm以上が4個)
左3/5個
(10mm以上が3個)
今回は珍しくサイズが揃っている!
サイズは14.0、13.9、15.6、14.4mmなど
なんか、、、
D8にしてはでかくないか?
普通、黄体フィードバック法は
1~2日採卵が伸びる
という前情報だったのですが、
私の場合、
いつもより早そうな希ガス。。
これは、いままで
ブセレキュアやセトロタイドで
「抑制に負けていた」んだろうか
そういうこと?
黄体フィードバック法、謎である・・・
情報が少なすぎて(^^;
めーたん、最後に一花咲かせようって感じ?(笑)
絶好調なのかなんなのか。
ドキドキ・・・
ググったらD8で15mmだった人が
「遺残なので今回は採卵中止」と言われた記事とか
出てきてドキッとしたけど、
その方はきっと
他のホルモン値とかがNGだったのだろう。
採血結果は
FSH 25.4
LH 3.5
E2 660.0
よーし、LH、1けた台です!!!
E2は昔から低めなんですよ。
「低いけどちゃんと採れてるからあなたの個性なんでしょうねー」と
4年前、一番最初のクリニックの
りっちゃん院長からも言われていたw
この前、北宅先生もブログに書かれていた
調節卵巣刺激:ピークE2低値は胚培養成績・妊娠成績に影響するか?卵子提供者での報告
ピーク時のE2は低くても問題ないようです
診察はDドクター。
経過観察も上々なので特に話すこともなく、
始終、和やかな雰囲気でした。
なんか、D先生、いい味出ていますよね
このオーラ、他のドクターにはないなー?
時にはこういうの必要であると思う。
(毛嫌いせずにw)
主人の感染症検査がすっかり切れていた。
主人は採卵(採精)の日に採血すればいいそうです。
もし、採卵の日に都合悪く、来院できず、
血液検査ができなかったら
感染症のペナルティで罰金を払うそうです。
我が家の場合、遠いので、
精液持ち込みは出来ないので、
一緒に来られない=採卵中止なので
そのペナルティはないでしょう。
次はD11診察です。
黄体フィードバックについては松林先生の記事をお読みください。
の、2017年12月4~7日の記事より