せとうちの月と太陽 | まゆゆ中毒Z 〜STU48号の航海日誌〜 (旧no mayuyu no life まゆゆ中毒Z ❤️渡辺麻友❤️)

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自称アイドル研究家です。48、46DD。
渡辺麻友さんが終身名誉神推しメン。
アイドルは可愛い系!!
今は、STUを中心に、石田千穂ちゃんを激推し、今村美月ちゃん、岡村梨央ちゃん、清水紗良ちゃんを推しています。
カープ、サンフレ、趣味の野菜作り、鉄道ネタも!

3月19日、AKB48の52ndシングルの選抜発表の日。

でーぶは、STU48の陸上ツアー広島公演に参戦していました。

これまでに発表されている、全陸上ツアーの中で唯一キャプテンのなぁちゃんが出演します。

なかなか、なぁちゃんがSTUの公演に出演出来ない状況の中で、でーぶにとって、非常に興味深い公演。








今振り返ると、終演後、ジャーバージャ発売直後の非礼かつ卑劣極まりない52ndシングル選抜発表の結果を知っているのかと思うほどの、気持ちの入ったパフォーマンスをキャプテンは見せてくれました。

これまで、STUの現場で見るなぁちゃんのパフォーマンスは、正直ちょっと手加減気味。

表情も、どこか保育園の保育士さんが、可愛いちびっこ達を見守っているかのような、優しさが溢れていました。

しかし、この夜のなぁちゃんからは、穏やかな中にもAKBの現場の時と同じ、シリアスな表情が沢山見れました。

無論、STUのメンバー達の、眼を見張るパフォーマンスの向上こそ、なぁちゃんの本気を引き出した、一番の要因だと思います。

でも、それ以上に52ndシングルの選抜発表が早々に行われる事実に対する、なぁちゃんの心の叫びに感じました。


でーぶの席は、下手側7列目の端っこ。

偶然ですが、パフォーマンス中、でーぶの目の前で、なぁちゃん、かのん、みゆみゆの3人が重なるシーンが何度が有りました。

なぁちゃんの渾身のパフォーマンスに、かのんとみゆみゆの2人が、負けてない!!

かのんとみゆみゆは、STU屈指のダンスメンバー。

なぁちゃんからすれば、いくらかの手加減があったにせよ、なぁちゃんを本気にさせるレベルでした。

セトリはいつも通りで、アンコールも終え、終演かと思ってたら、何となぁちゃんセンターで、新曲ペダルと車輪と来た道とを披露してくれました。

前日、せとうちめぐりのミニライブでも披露されましたが、流石になぁちゃんがセンターに入ると、一味も二味も違いました。

大盛況のうちに、終演になりました。





しかしながら、なんとも物足りない気持ちに陥りました。




なぁちゃんが、渾身のパフォーマンスを見せてくれました。

激推しメンバーである、ちほちゃんも堪能出来ました。

前日のミニライブで見せてくれた、ちほちゃんの輝き。

それに負けないオーラを放っていました。




それでも、なにか物足りない。



52nd選抜発表のショールームがモニターで放映されていましたが、なかなか集中出来ません。



ふと、その理由に気づきました。



みちゅがいない。



この日の公演に、みちゅは出演していません。




石田千穂ちゃんは、でーぶにとって、いわば燦々と輝く、せとうちの太陽。

今村美月ちゃんは、その名前の通り、せとうちの美しい月。



暗闇の中では、いくら太陽でも輝くことは不可能。

その太陽の光を反射させ、暗闇を照らしくれるのが、月の役割。



公演中も、いつもみちゅがいるはずのポジションをついつい見てしまいました。


自分にとってのSTUとは、ちほちゃとみちゅの2人が揃っていること。



そのことを痛感しました。



燦々とキラキラオーラを放ち、ステージ上の太陽的存在の、ちほちゃん。

美しい月のように、やわらかな光でステージ上を照らしくれる、みちゅ。



この2人が、せとうちの月と太陽であると気づかされる、貴重な公演になりました。


なぁちゃんが、初めてSTUの現場で本気のパフォーマンスを見せてくれた公演でもあります。



2018年3月19日

広島ゲバントホールでのSTUの公演は、でーぶにとって未来永劫忘れる事のない、伝説の公演になりました。




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