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 三国志のちょっと後の時代(まだ習ってないから解んない)に古代風水をもとに創られたんだって。でも、庶民受けを狙って迷信を取り入れた流派と、王朝に取り入る為に着飾った流派に分かれたんだって。 

 

 良く解んないけど(まだ習ってないからごめんね)、中国って北と南に分かれてた時代があって、北は異民族に支配されてたから南の方で風水が持て囃されたらしいの。

 

 宋から明(ちんぷんかんぷんです)の時代に、易学(なんじゃそれ)や奇門遁甲(なんて読むの~)と言う占いの様なものと一緒になったんだって。だから、古代風水の要素がいつの間にか忘れ去られたみたい(私は占い好きだけどな)。

 

 それで、全く意味のないものになったんだって。だから、風水が盛んだった中国も韓国も国が滅んでしまったんだってお父さんが言うの。

 

 日本にも弥生時代(これ知ってる)に古代風水が伝わったんだって。卑弥呼は古代風水の風水師だったかもしれないってお父さん言うけどホントかなぁ。

 

 そんでもって天皇家には古代風水が伝わっているかも知れないってお父さんぷつぷつ言ってた。あ、これ言っちゃいけないって言われてたんだ(忘れてね)。

 

 日本には古代風水と仏教と神道が結びついた陰陽道(知ってる、安倍晴明でしょ)が流行ったんだって(日本風水みたいなもんか)。

 

 平安時代に貴族に持て囃されたらしいけど、武士の時代になるとだんだん形が変わってしまい、庶民には迷信を取り入れた陰陽道が浸透して行ったらしいよ。

 

 家相学って知ってますか(実は私も知りません)。家相学は陰陽道から出来たらしいけど、隠された秘密があるんだって。

 

 江戸の町に人が多く集まって、勝手に家を建て始めたもんだから、徳川幕府(わたし戦国キャラ大好きだけど、家康君は好きじゃないの)が、陰陽道の迷信を利用して、家相本をちまたに広めたんだって。

 

 だから、家相学って徳川幕府の都合のいい様に創られたものらしいよ。当時は意味のあるものだったらしいけど、今の生活環境ではほとんど意味が無いんだって。

 

 日本には中国や韓国の風水は伝わらなかったみたいですね。「明治政府に陰陽道や家相学を禁止されたのに日本が西洋の国々と対抗する事が出来たのは、現代風水や家相学が人々の繁栄をもたらすものでは無いのだ」って、お父さん力説してます。

 

 日本の風水ブームは、私が生まれる5・6年前から起ったらしいですね。それなのに、日本が衰退して来ているって言うんだけど、私には良く解りません。

 

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