今日は映画を見に行ったのですが、その前にお昼前でしたので腹ごしらえ(笑)

姫路グランドフェスタにある地下の食堂街、通称「ひめチカ食道」に行ってきました。

姫路は地下鉄がないから地下街ってあまりないんですよね。

この地下街も最近できたみたいでとても真新しかったです。

姫路も色々再開発されてるんですね。

 

食べるお店はココイチとかサイゼリアとか大阪のお店もありますが、今回はフードコートぽい場所でうどん焼きを食べました。うどん焼きって何?と思ったら、味はほとんどソース味の焼きうどんと同じでした。ここは焼きそばもそば焼きの表記でしたね。調べるとうどん焼きは香川県が発祥でそば焼きは神戸が発祥。だから姫路もそば焼き、うどん焼きの表記なのですね。でも普通に焼きそばのメニューの店もありました。なので全部が全部そういう表記ではないけど、こういう表記もあるよって感じでしょうか。

姫路に移り住んでもうすぐ1ヶ月ですが、まだまだ知らないこと多いです。

 

ちなみに今日食べた「うどん焼き定食」がこれ。関東の人間からすれば焼きうどんにご飯かよ的な感じだと思いますが、関西ではこれがいたって普通。焼きうどんは立派なおかずです(笑)

味はほとんど大阪でもおなじみの焼きうどんと変わりませんが、キャベツは細切りで付け合わせにポテトサラダがついてるのがちょっと「ん、ん?」って感じ(笑)ポテサラって焼きうどんに合うのかな?個人的には多少違和感はありました。でもこれで500円なんですよ。利益出るのかなぁ…と余計なお世話的な心配をしてしまいました(笑)

 

食事の後にすぐにテラッソ姫路のアースシネマズ姫路へ。

昨夜事前予約したましたので、会員カードを入れたらすぐに発券が可能なのですが、

その予約の時点で予約されえてる方は誰もいなくて(苦笑)、少々心配だったのですが、

今日行ったらやっぱり自分1人(笑)、え?貸し切り?と思ったら、上演直前にお1人ご入場。

貸し切りマイシアターの夢?は無残にも破れました(笑)あわや…という感じでしたけどね。

4DXだから料金が3200円と少々お高いのが難点なのかな?

平日なら客ゼロということもありえそうですね。

 

それでは本日の観劇レポートです。
以下ネタバレします。気になる方はこれ以降の閲覧はご遠慮ください。
 
 
「ガーディアンズオブ・ギャラクシーリミックス」
4DX3D吹替版
~アースシネマズ姫路~
 
2017年5月16日(火)天気:晴れ時々曇り

<上演時間> 
12:05  ~ 14:35
 
■主なキャスト ※以下敬称略
クリス・プラット:
ピーター・ジェイソン・クイル/スター・ロード
ゾーイ・サルダナ:ガモーラ
デイヴ・バウティスタ:ドラックス
ヴィン・ディーゼル:ベビー・グルート
ブラッドリー・クーパー:ロケット
マイケル・ルーカー:ヨンドゥ
カレン・ギラン:ネビュラ
ポム・クレメンティエフ:マンティス
エリザベス・デビッキ:アイーシャ
クリス・サリヴァン:テイザーフェイス
ショーン・ガン:クラグリン
カート・ラッセル:エゴ
シルベスター・スタローン
 
<日本語吹替版キャスト>
ピーター・ジェイソン・クイル役:山寺宏一
ロケット役:加藤浩次
ベビー・グルート役:遠藤憲一
マンティス役:秋元才加
 
<スタッフ>
脚本・監督:ジェームズ・ガン
製作:ケヴィン・ファイギ,p.g.a.
製作総指揮:ルイス・デスポジート
製作総指揮:ビクトリア・アロンソ ジョナサン・シュワルツ
製作総指揮:ニコラス・コルダ スタン・リー
共同製作:デヴィッド・J・グラント
撮影監督:ヘンリー・ブラハム
プロダクション・デザイン:スコット・チャンブリス
編集:フレッド・ラスキン,ACE クレイグ・ウッド,ACE
衣裳デザイナー:ジュディアナ・マコフスキー
視覚効果監修:クリストファー・タウンゼント
ビジュアル開発監修:アンディ・パーク
音楽:テイラー・ベイツ
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
キャスティング:サラ・ハリー・フィン, CSA

[解説]
“スター・ロード”ことピーター・クイルをリーダーに、凶暴なアライグマのロケット、マッチョな破壊王ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラなど、たまたま出会ったノリで結成された宇宙の“はみ出し者”チーム、<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>。
小遣い稼ぎに請けた仕事をきっかけに、強大な力を持つ“黄金の惑星”の指導者アイーシャ率いる無敵艦隊から総攻撃を受け、彼らの宇宙船ミラノ号は壊滅寸前に…。間一髪、ガーディアンズを救ったのは“ピーターの父親”と名乗る謎の男エゴと、触れただけで相手の感情が分かる能力を持つマンティスだった。仲間からの忠告にも関わらずエゴに魅了されていくピーターの姿を見て、次第にチームの絆に亀裂が…。
そこへ“ピーター育ての親”ヨンドゥが率いる宇宙海賊の襲撃や、さらに銀河全体を脅かす恐るべき陰謀が交錯していく。はたして、ピーターの出生に隠された衝撃の真実とは? そして、彼らは絆を取り戻し、銀河を救うことが出来るのか?
その運命の鍵を握るのは、チーム一小さくてキュートな、ガーディアンズの最終兵“木”グルートだった…。

[感想]
ストーリーですが…。
簡単に言うと、ピーター・クイルをリーダーにした<ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー>というチームがあって、メンバーは凶暴なアライグマのロケット、マッチョな破壊王ドラックス、ツンデレ暗殺者ガモーラというメンバー構成。その彼らのチームが“黄金の惑星”の指導者アイーシャ率いる無敵艦隊から総攻撃を受け、彼らの宇宙船ミラノ号は壊滅寸前になってしまうけど、“ピーターの父親”と名乗る謎の男エゴと、触れただけで相手の感情が分かる能力を持つマンティスに助けられる。その後、ピーターはエゴに魅了されていくが、仲間との絆には徐々に亀裂が入る…というのが主な内容です。
 
この物語の鍵を握るのが実の親「エゴ」と育ての親「ヨンドゥ」と小っちゃな「木」のキャラクター「グルート」。特にこの「グルート」が凄くいい仕事するんですよねぇ。この愛らしいキャラクターが大活躍する辺りがいかにもディズニー映画だなぁ…という気はしますが、前半の結構あったお笑いドタバタはほんとにディズニー?と疑うほどでしたけどね(笑)でも期待は裏切らない。これがディズニーの魅力ですね。
 
とても愛らしいというと、マンティスも凄く可愛らしい。この人だけ東洋人なの?というくらいちょっと日本人ぽい感じでとても可愛らしい。吹き替えを秋元さんがやってるので一応ヒロインなのかな?カナダ出身で今回の映画がハリウッドの大作作品でほぼ初。オーディションでの大抜擢らしいです。凄い方なんですね。今後活躍されそうです。
 
…というわけで評価ですが…。
公演の内容の満足度◎
おすすめ度(リピート含む)◎
スタッフの対応◎
劇場の進行◎
座席の快適度◎
…で10点満点中、文句無し10点満点です。
 
以上です。
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