皆さん、いかがお過ごしですか？
同病者の方々は自分も含め、暑さで調子が悪くなるのを察しております…
退職してから日が経っておりませんが、何とか親を安心させるために日々奮闘しております！
絶望の先の希望の光を掴み取りたいので、「努力・根性・気合・信念」を捨てずに運や巡り合わせを信じて生きてます！笑
最近、気付いたのですがアメブロ始めてから一年が経っていました！笑
何となく始めたアメブロ。
ブログを通じて得た出会いはかけがえのないものとなりました！
音楽をまともにやっていた時は酷評ばかりでしたが、頂くコメントには温かく優しい言葉ばかりでした！
さてさて、8月7日は私が住む地域で七夕なのです。
今から22年前の1994年8月7日は私のその後の生き方を決定付ける思い出に残る日となりました！
まだ幼い私に衝撃を与えた人と初めて出会った日なのです！
その人の背中を追い続けて22年の月日が流れてました！
22年で得た経験は何一つ無駄にはなっていないのを信じてます…笑
このような難病になるなんて思っても見なかったですが…
まだ夢や希望が泉の如く溢れていた幼き日の話です！
その日はとても暑く、その当時やっていた野球で1試合2ホーマーを打った日。
試合を終え、夕方からとあるライブを観に行くためオープンスタジアムに向かいました。
ライブのチケットは運動会と重なり、自分からは取れませんでした…
大阪に住む叔母が何とか電話を掛けてくれたお陰でチケットをゲットしました！
そのライブと言うのは日本の夏を彩るバンド「TUBE」でした！笑
「TUBE」と言うバンドは前田亘輝さんのイメージからか何かダサいイメージが現在定着してます…
しかし、前田亘輝さんが書く詩にごく稀に素晴らしく感情に訴える曲があります。
前田亘輝さんの書く詩も日本のロックバンドの「ハウンド・ドッグ」の大友康平さん同様に愛と勇気や誇りがテーマなので元気をくれます。
空元気な日本のロックバンドの「TUBE」のファンであることを初めて公表します！笑
「TUBE」が好きと言うのは本心ではなく、本当はギタリストの「春畑道哉」さんのファンです！
私が一番大好きなギタリストで日本で一番のファンであることを自負してます！笑
その春畑さんのギタープレイに圧巻され衝撃を受けたのが1994年8月7日なのです！
この日がなければ今の私の存在価値などないと思います！
ニキビ、失恋、飲酒、喫煙も知らない幼き自分にギターで魅了し、憧れをくれました！
春畑さんの様なギタリストになりたいそう思いました！
前置きが長く申し訳ありませんが、「春畑道哉」さんの紹介をしたいと思います！
1966年11月5日生まれ。
幼少期からピアノを始めるが、「ピアノは女がやるものだ。男は野球だ。」との理由で音楽から遠ざかる。
中学時代にピアノを弾けることを知った友人からの誘いでバンドを始める。
しかし、ギタリストの方が注目されると言う理由からギターを始める。
父親のアコースティックギターを使用し独学でギターの練習に没頭する。
高校に入り、エレキギターを始める。
1984年にB-ing主催の「シルクロード音楽祭」に出場し、ベストギタリスト賞を受賞。
その大会でベストボーカリスト賞を受賞した前田亘輝からの誘いでアマチュアバンド「パイプライン」を結成。
その後「The TUBE」と改名。
1985年にプロデビュー。
1987年にソロアルバム「Drivin'」をリリース。
1992年にJリーグ・オフィシャルテーマソング「J's Theme」をリリース。
1993年にヴェルディ川崎vs横浜マリノス戦で「J's Theme」を初披露。
1998年に16ビートを刻む楽曲「Jaguar」がフジテレビのプロ野球中継のオープニング曲に使用される。
この楽曲はフジテレビとの契約から10年間、CD化されずファンの間で幻の楽曲と言われる。
2008年に自身初のベストアルバムによりタイトルを変え「Jaguar'08」としてリリースされる。
2013年に「Jaguar'13」としてアレンジを大幅に変えシングルをリリース。
このシングルには非常に珍しくギターレスバージョン(ギターカラオケ)が収録されている。
そして、何よりギタリストとして名誉なことがあります。
2002年にアジア人初となる「Fender USA」からシグネーチャーモデルをリリース。
「Fender USA」からシグネーチャーモデルを出した人として、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミ・ヘンドリックス、スティービー・レイボーン、リッチー・ブラックモアetc…
世界を代表するギタリスト達と肩を並べることとなりました！
この時は春畑さんのファンであったことに誇りを持ちました！
春畑さんがいなかったら今の自分はいないと思います！
音楽の幅も広く、ジェフ・ベックやメタルでは「アイアン・メイデン」や「ジャーニー」等から影響を受けたりしてます。
「TUBE」の方では「TOTO」を彷彿させるようなバラードの旋律があったりと幅広いです！
それは、「TUBE」と言う音楽の幅にとらわれない楽曲を提供してきた結果だと思います。
色々な巡り合わせが重なって1996年に直接会う機会がありました！
その時、初めて買ったエレキギターの調子が悪くギター片手に楽器屋巡りをしてたら奇跡的に本人と遭遇しました！
サインをしてもらいました！
壊れた時のままの宝物です！
それと、2005年にも会いました！
その時は、ピックをもらいました！
奏でる音色や旋律通りの優しい温かい人でした！
ギター・インストゥルメンタルと言う特異的な音楽ですが、空間を彩りギターが歌っております！
そして内村鑑三の「二つのJ」ではありませんが、本日の一曲としまして二曲…笑
春畑さんの「二つのJ」！
サッカーと野球のオフィシャルソングとなった「J's Theme」と「Jaguar」の２曲を本日の一曲として紹介します！
※
私はB-ing系のミュージシャンが大好きです！
織田哲郎、B'z、Dimension、WANDS、T-BOLAN、ZARD…
一番最初に出てきたのがTUBEだったりするんです！
世界に通用するギタリストです。
「J's Theme」はとても優しく温かい曲です。
「Jaguar」はとても攻撃的な疾走感のある曲です。
そして、この２つの曲を一つにまとめた映像を張り付けます。
きっとどこかで聴いたことがあると思います！
そして、あなたも春畑さんのファンになって頂けたら嬉しいです♪
是非ご覧ください！
待っててね、春畑さん！
二本足で立ってギター弾けるようになるから！
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