自分らしく最幸の人生を創造する生き方のススメ

高卒、性別違和、田舎の実家暮らしだった私が、本当の自分で生きると決めて、やりたいことしかやってはいけないルールのもとに行動に移した記録。得意なことはライフデザイン。本当の望みを実現するために、自分の本音を知っていくこと。それさえわかれば、勝手に道は開いてゆける。

どうする、俺?どうする、私?②

人生は、選択の連続である


どちらの道へ行くべきか

何を選択すべきかは

その都度、

自分の気持ちが明確になるとは限らない


だけど、

決めなければならない時というのは

いずれやってくる


伸るか反るか

さて、どっち!?!?!?!?




もう1つのお話は、結婚にまつわる話。


よくね、「結婚したい」ていう人の声を聞くけど

実は、私にはその気持ちがあまりわからない。


自然と「結婚したい」って欲求が湧いてきたことがない。


私にとっての結婚のイメージは、

【義務】それから【契約】なんすよねw



初めて心底好きになれる最愛のパートナーが出来たときすら、

結婚にはびびったのが本音です 笑


それは、まだまだ思い込みが大きいとは思うんだけど

私が最も大切にしている価値観は、

【自由】なんすよね

 

だから、結婚すると、
自由が奪われるという思考に

いまだに結びついていて

「結婚すると、我慢しなければならない」
みたいな感覚になる


「結婚は自由が増える」っていう人もいるけど
それはほんとに素晴らしい捉え方だと思う

そういう風にマインドセットすればいいんだろけど

そもそも「結婚しなければならない」みたいな

世の中の強化や風潮を
わざわざ迎合する必要があるのか?

というのが多分本音なんだと思う

それから、

私のジェンダーを理解している人も
見る人から見れば私はやはり女だから
女として生きることを期待されるように感じたり

自分自身でも、やっぱり結婚して子供産むっていう経験もありなのかな・・

って思うことがある

これは、自発的な欲求なのか、
強化によるものなのか

正直いまのところわからないw


で、


先日、ある見える能力のある方から

あなたの後ろにこういう人が見えますよ

なんて教えてくれて


「あなた、その人と結婚すんじゃない?」

と言われたw


その人の顔までそっくりな人を見せてくれて

その顔を見たときに、

「あ、あの人だ」と思い当たる人がいた


その約1ヶ月後に、まさにその人から

結婚を前提にお付き合いしてくださいという告白を受けた


私は、以前、自分を偽って

好きでもない人と付き合ったりしたことがあった


それで自分も相手も傷付けてしまったから

もう好きになった人としか付き合わないと決めていた


それで、その人に事情をいろいろと正直にお話した

自分のジェンダーのことも

半年前まで女性と付き合ったことがあることも・・

すると、お相手は

「それって性同一性障害ってやつですか?」

「渡邉さんて、女いそうだよねって◯◯さんが話してて、それを聞いたとき、ああたしかにって思ったんですよ」

って、いたって普通に淡々と答えてきて

 

(ちょ、そんな話されてんだwみたいな)

 

ちょっと拍子抜けした

 

私が、いろいろ正直にお話したあとに、

「今の話聞いて、告白したことを取り消してもいいんですよ〜」と言ったら

「嫌です。取り消さないです。

   僕は渡邉さんがいいんです。」って

 

 

まぢか

 

揺れるw

 

 

だってさ、普通に考えたら結婚適齢期だし

 

ありのままさらけ出しても動じないだと!?

 

こんなチャンス二度とないかもしれないし?

 

ただ、 


私はその人にトキメキとか

 

恋愛感情がなくて

 

ある人に相談したら、

結婚はトキメキ要らないですよって 笑


たしかにお相手は、のほほんとした性格で

その見える能力のある人から言われていたとおりの

私に相性の合うお相手っぽいんだけど・・

 

 

  
好きでもない人と結婚するんですかヽ(;▽;)ノ?

 

いや、やっぱり飛び込めねーっす

いろいろ考えますよそりゃ


生涯1人でいると何かあったときにとか

愛するパートナーといたら幸せとか

子どもを育てるのを想像するとほんわかするときもあるし


でも、何を基準に人生を選んでいいかなんて

答えなんてなくて

いろんな視点によって変わるんすよね


頭で考えるとさ

心を説得して

結婚した方がいいんじゃない?

なんて思うんだけど


そういう攻略法は私のセオリーから消したから

本音から欲求したものを選んでいくしかないんだよね

 

 
すると、

やっぱりいまはYesが出せない

 

これが答えなんです

 


これについては

いろんな観点ほしいわ〜

 

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