今朝の小学校6年生への読み聞かせは、
「ええことするのは、ええもんや!」
ええことするのは、ええもんや!
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『ともだちやもんな、ぼくら』の続編ともいえる1冊です。
3人の小学生の男の子。困っている車いすのおじさんを手伝います。
でも、途中しんどくってのどもかわいて、でもまわりから「えらいわね」「りっぱやわ」などと言われるうちに、「ええこと」していることが気持ちよくなってきて、でもこの大変さをどう切り抜けようか、そんなときタイミングよく友達登場!
子どもたちの反応は?
「ボランティアしたことある~」
何したん?
「草とり!」
と、なかなか素直な子どもたちです。クラスもまとまってる感じです。
6年生、小学校卒業までにあと読み聞かせは7回だけ。なんだかさみしいし、残念です。中学校でもこういう活動あったらいいのにな。ってかなくても自分でいろいろ興味もって絵本も読んでくれたらいいのにな。
ところで先日、うちの子は5年1組ですが、5年2組の朝の絵本の時間が急遽学校側の都合でなくなったことがあり、次の日に誰か行ける人ってボラの中で募ったのですが、私以外にその日都合つく人がおらず、子どもに隣のクラス行かなあかんようになったわ、と言ったら、「本気で、来るなら学校休むしな」と言われてしまい、ボラ仲間のみなさんにお願いして別の人に別の日に入っていただきました。
こんな機会でしか娘の学年5年生には行けない(私の学年には絶対来るなと言われてます)、と思ったので、他に誰もいないしどうしようもない、ということで行ってみようかと思ったのですが、やはりだめでしたね。卒業近くなったら一度どこかで強行突破してみようかとも思ってます
【今後の予定】