昨日の夜の、我が家の読み聞かせ絵本は、
「べたべたにゃんこ」
べたべたにゃんこ にゃんこちゃんえほん1
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意外にも、小5、気に入ったようです。
「おてらのつねこさん」の人?と娘。
ネコの雰囲気が似てる?作者は違いますが…。
「おてらのつねこさん」
おてらのつねこさん (日本傑作絵本シリーズ)
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小さい子さん向けのおはなし会で時々使ってます。
もう1冊、
「恐竜トリケラトプスとダスプレトサウルス」
恐竜好き(特にトリケラトプス好き)な息子のために図書館で借りてきました。
こちら、シリーズで何冊も出てます。
この本は、図書館の新刊で入っていたもので、今年7月に出たばかりの本です。
作者の黒川みつひろさん、私詳しくは存じませんが、恐竜に対する造詣がすごいです。たぶん私、息子が手に取らなかったら、こういう系(どういう系かわかります?)の絵本、自らは手に取らなかっただろうなぁ、という種類の絵本
このお話は、肉食恐竜であるダスプレトサウルスと、草食恐竜であるトリケラトプスの友情という、ちょっと「あらしのよるに」的な、自然界ではなかなか難しい内容も含まれている(そのくだりについては「たたかえ恐竜トリケラトプス」などのシリーズ前作をご覧ください)のですが、子どもたちはそこんところはあんまり気にすることなく、「お友達になったんだね」という感じで受け止めています。
「たたかえ『恐竜』トリケラトプス」
結構迫力あります、戦いのシーン。
恐竜について全く無知で、息子につきあわされている感のある私ですが、最後の解説を読んで「へぇ~」と、今まで興味もなく知ることもなかった知識を身につけて、ちょっとうれしい気分になりました。
あらしのよるに全7巻セット (あらしのよるにシリーズ)
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