カモの絵本 (わたしの)3選 | えほんらへん

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絵本まわりのこといろいろ。
絵本専門士としての活動や、絵本セラピー(R)、絵本読み聞かせのこと…。
大人も子どももお気に入りの1冊を見つけてほしいなと思っています。

先日カメが川で甲羅干ししているのを見て、ついついカメ絵本三選、なんて書いてしまった次の日、今度はカメとカモが一緒にいるのを目撃し、

 

 

あ、カモ絵本!

 

と思った私。

 

ということで、今日はカモ絵本三選です。

 

「かもさんおとおり」

 

1941年にアメリカで出版されたんですって!!

さすがロングセラー!!と思わせる、なんだか絵本を堪能できるようなあたたかい内容です。

ボストンの街に、なんだかなつかしさを感じる私。

と言ってもボストンは遊びに行って1週間ほど滞在しただけなんですけどね。

 

 

「よかったね、カモのおちびちゃん」

 

こちらは、ニューヨークのカモ親子のおさんぽ中のアクシデントのおはなし。次々と、排水溝の穴の隙間から落ちてしまいます。

実話をもとに作られたこのお話、その後、NYの排水溝の溝は小さいものに取り換えられたそうな…。

 

 

「カモさん、なんわ?」

カモさん、なんわ? カモさん、なんわ?
1,512円
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かずの絵本です。

ふくろうのふーちゃん、カモの数を数えます。まだ1しか数えられないふーちゃん。

「いーち、もういーち」

 

 

私のカモ絵本3選は、上の3つですが、おまけの1冊ビックリマーク

 

「イクトミとおどるカモ」

 

インディアンに伝わるお話です。カモが出てくる絵本ではありますが、カモが食べられてしまうお話なので、カモ絵本3選に入れるのはちょっとかわいそうな気がして「おまけ」としました。

 

 

 

【今後の予定

4/28(毎月第4土曜日) 朝から絵本!

5/11(金) 親子でまったり癒しカフェ

5/16(水)6/13(水)、7/12(木) 大人絵本を楽しもう

7/8 山科 大人絵本の夕べ 

 

 


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