miix310についてまだレビューしていませんでしたのでサマリ的に見てゆこことにします。
〈筐体および重量について〉
これはほぼスペックのまま、本体のみで、
257.4 x 176 x 9.4 mm
重量 580 g
〈可搬性について〉
本体とデチャッタブルKB併せて1.1KgありKBが大きく分厚いので、KBは切り離して本体のみ持ち運んでいます。代わりに以前から使用している折り畳みBTKB及び小型BTMouseを接続使用しています。これが僕の持ち運び可能なぎりぎりの重量となりそうです。本体にUSB端子があるので有線KB,Mouseも使えるのですが、まだそれは試していません。これで僕の新型デイパックに収納可能でしたのでしばらくこの形で運用する予定です。
〈性能について〉
Atomではあるけど最新型でメモリは4Gあるので、僕の旅行生活においては余裕のある性能となっています。もしもこれで写真の現像でもと考えることはありますが、最近の僕の旅行は余裕のあるものではなくなっているので、それをすることはありません。
〈初期不良及び不具合について〉
この端末については一昨年発表されて後音沙汰ありませんでしたが、わが国においては昨年9月中旬ようやく発売されたものです。それからしばらく、僕はAmazonやレビューサイトを眺めつついろいろと考えてしまいました。液晶が縞模様に染まって回復不能に陥ったりするのが恐ろしかったのです。レビューサイトの噂で、12月製造以降は部品が変わったのか組み立て練度があがったのか、初期不良が改善されたと報告があったので、僕はさっそく購入したものです。以前使用していたMiix28も併用可能な状態ですが、Miix310の10インチ液晶が思いのほか快適です。しかし不具合とよべるのものか、MicroSDカードのドライバが初期段階でインストールされていなかったので、MediaTekのHPからインスコして使用可能にしました。とはいえ、Miix28のあまりに多数の不具合が存在し対処が面倒になったものだから、このままMiix310を主力にしたいと思います。
〈総合〉
液晶10インチ1920x1200は非常に快適です。
詳細レビューは今後してゆく予定です。
19:39 2017/02/25 錦糸町 Miix310