Perfume好きな一夫の日々

今回はPerfumeの話題です。

先日2月10日、テレビ朝日の音楽番組「ミュージックステーション」で「TOKYO GIRL」が初披露されました。

まず、3人の衣装が際立っていて、タモリ氏が質問していましたが帽子が一番目立っており、赤紫と青緑の混じった衣装がそれを引き立てている印象でした。そして楽曲は、スローテンポな音数が少ない感じから徐々に音数が増えてアップテンポになり、所々に太鼓のようなズッドンという音を入れているのが印象的でした。

そしてダンスは、振付師であるMIKIKO先生曰く「（Perfume）史上最高のメリハリ」が振り付けのポイントであるとのこと。私はダンス経験がないのでメリハリの意味を誤解しているかもしれませんが、曲のスローなテンポではゆっくり、アップテンポなところでは素早く機敏な動きとして、所々に強弱をつけているのを、これまでの楽曲より感じました。



かしゆか曰く「コンテンポラリー」な振り付けで、あ〜ちゃん曰く「歌詞が聞えてくる」ような振り付けとのことで、のっちは「カノンと言う３人が1つの振りをずらしながら最後は３人が一致する振りを入れており面白いのではないか」ということを言ってました。

ここでかしゆかの言った「コンテンポラリー（ダンス）」という知らない言葉が登場したので調べたところ、要約すると過去の決まりや既成のジャンルに属さない、踊り手の心を表現し、伝えることを重要視した現代のダンスであると解釈しました。身体で心を表現するという感じでしょうか。MIKIKO先生の振り付けは新しい創作的なものなのかもしれませんね。



Perfumeは効果的に手を使う振りが特徴です。「love the world」で手を後ろに回す振りがあるのですが、今回の「TOKYO GIRL」にもあります。MIKIKO先生のPerfumeにおける振り付けはそれらの組み合わせなのかもしれません。それ故、Perfumeの３人は半日とかで振り付けをマスターしてしまうのかなと思われます。私みたいな素人では当然、到底、真似できませんが（笑）

＜TOKYO GIRL 手の位置に注目＞


＜love the worldより＞


話はずれますが、「TOKYO GIRL」はあ〜ちゃんの歌いだしで始まります。あ〜ちゃんが「東京タラレバ娘」の劇中キャラクター「タラ」「レバ」の「レバ」の声優をやっているからですかね。メジャーデビューの頃から変わってきて、中田ヤスタカ氏は声音の加工を弱くして生の声音を生かす方針になっているのかもしれません。

いよいよ２月１５日にシングル「TOKYO GIRL」がリリースされます。
予約特典のＡ２ポスターも楽しみです。

＜右側：「東京タラレバ娘」劇中キャラクター「レバ」声優はあ〜ちゃん＞


クリックに協力いただけるとうれしいです
　↓

Perfume ブログランキングへ

[広告]
【Perfume】New Single「TOKYO GIRL」2017/2/15 (水) Release 決定!!
　



「年会費無料！新規入会でもれなく楽天スーパーポイントがもらえる」

【じゃらん】国内24000軒の宿をネットで予約OK！最大10％ポイント還元！

GU オンラインショップ

Facebookで恋活・婚活【pairs】

約190万サイトが利用しているA8.net