昨日の続きです。

 

社会に多大な影響を与えていきたいという

使命感が芽生えると、社員は成長すると

書きましたが、もう一つ大きな変化があります。

 

それは、「覚悟」です。

 

事業が大きくなればなるほど、責任も

大きくなるために、大半の人は恐怖を

感じ尻込みするか不安なまま取り掛かる

ことになります。

 

こうしたマインドでは事業は成功しません。

誰も不安な人には協力しようと思わないし、

困難があればすぐに挫折してしまうからです。

 

一方、どれだけのプレシャーや不安が

あろうともそれを超えるだけの、明るい

素晴らしい未来を確信できている人には

覚悟が生まれます。

 

覚悟を持っている人には多くの人が

集まり覚悟は伝播していきます。

その覚悟が困難に出合っても突破できる

力となり事業が成就していくのです。

 

そして、その成功体験は病みつきになり

もっと大きな事業を成功させたいという

意欲につながります。

 

そうして、覚悟を持った人間とそうじゃない

人間のあいだには大きな差が生まれんです。

 

最初のちょとした勇気と覚悟が将来大きな

人生の差となってあらわれてくるのです。