さそり座の頭、はさみの根元にある青い美しい星雲です。ちゃんと馬の頭に見えますよね。
昨年も撮ったのですが、今年も挑戦しました。
沢山枚数を撮ったのですが、飛行機の通過が激しく、また、ガイドミスもあり使える画像が半分になってしまいました、残念。来年になってしまうかもしれませんが、また挑戦しなくては。
Canon EOS 6D(IR改造) ISO1600
Vixen FL80+ Borg レデューサー0.65 D80mm f416mm F5.2
2018年4月21日 0:47~ 3分×10枚 30分露出
ステライメージ8、フォトショップCS6、Rap2で画像処理
コメント
コメント一覧 (6)
見事!青い馬GETそして綺麗に処理されましたね、私が始めた頃4年くらいまえは、アンタレス付近がメインで青い馬は余見た事がありませんでした、最近では皆さん撮られて処理されて出されてますね、私は出しません、人様に見せれるようになったら出します。(笑)
そして星雲のみならず分子雲にも微妙な濃淡があり、興味深いです☆
私も先日トライしましたが、画像処理で悪戦苦闘中です。
撮り直しも考えたいのですが、何せ周囲には夏の天の川のスター達が目白押しなので、対象の絞り込みに悩んでしまいます(笑)!
そうですよねぇ~。私も数年枚まではこの星雲の存在も知りませんでしたし、自分で写そうとは思いもしなかったです。
デジタルカメラで手軽に淡い雲を写すことができるようになって天体写真もずいぶん変わりました。いろんな挑戦ができて楽しいですよね。
夏の派手な天の川が上がってくる間、サソリの頭にあるこの星雲に挑戦してみました。淡いのでやっぱり長時間の露出が必要だとは思いますが、飛行機が通ったり、南に低いので光害に悩まされたりと、うまく写すのが難しい星雲です。
次の遠征では夏の天の川の撮影になるかもしれませんが、また来年には再度狙いたい対象ですよね。
青の星雲は、数が少ないため珍しく好きですねぇ。
去年もお撮りになっていますね。
デジカメになってから見受けられるようになりました。
次回の遠征は是非、リストに入れたい思います!!
そうですね、赤い星雲が多いですが、青い星雲は珍しいものですからやっぱり毎年でも撮りたくなります。
フィルム写真時代には存在を写すことも難しかった対象ですが、デジタルになってから淡い星雲もしっかり写るようになって撮影が楽しいです。また次の対象を狙いたいと思います。