内藤哲也がアセった瞬間【新日本プロレス・2018年6月】

新日本プロレス・内藤哲也選手がクリス・ジェリコ選手とのIWGPインターコンチネンタル王座戦について語りました。

2018年6月9日、クリス・ジェリコ選手にIWGPインターコンチネンタル王座を奪われてしまった内藤哲也選手。

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試合中に右まぶたから流血して右目がほぼ見えなくなるなどのアクシデントも起きた壮絶な一戦となりましたが、内藤哲也選手が最も焦った瞬間はまた別のシーンでした。

パレハ 試合ではウォール・オブ・ジェリコやコードブレイカーなど、相手の得意技も食らいましたが、とくに効いたのは?
内藤 オレが雪崩式フランケンをしようとしたのをジェリコが耐えて、そのまま飛び降りたときにコッチの頭がマットに突き刺さったんですよ。雪崩式パイルドライバーみたいになっちゃって。たまたまだと思うんですけど、オレは試合中に運にも見放されたというか。
パレハ ジェリコはアクシデントすら、味方にしたと。
内藤 一瞬、ヨシタツ選手がAJスタイルズのスタイルズクラッシュを食らったのを思い出しました。

パレハ 首を負傷し長期欠場に追い込まれた一発ですね。
内藤 ジェリコが飛び降りた瞬間、なんかスローモーションみたいになって「あ、首折れる!」ってアセりましたから。(引用:週刊プロレス No.1963・内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ)

確かにあのシーンは、ヨシタツ選手の負傷シーンが脳裏をよぎりましたね。

ベルトは落としてしまいましたが、アクシデントがありながらも無事に試合を終えることができたことが何より大切。

今週号はクリス・ジェリコ選手についてたっぷりと語っているので、いつか訪れるかもしれないリマッチに備えて、是非ご購読ください!

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