今回は、駐在のぶつかる大きな壁、車の売買について書いていきます。
駐在の皆さんが損をしないために、2014年2月~2014年3月に体験したことを書き残します。
環境は常に変化しますが、参考にして頂けると嬉しいです。
車のリースというのは、基本2年から契約。
ミシガンの免許証がないと私達がリースした当時はリース契約が出来ませんでした。
2017年3月、TomFolzerのKさん(昔アナーバー・トヨタのディーラーにいらした方です)によると、今はミシガン免許証が無くても、雇用証明書と年間所得が分かる書類があれば、昔と違って審査が通るようになったという話です。
ただし延長する場合、一般のディーラーでは難しく、W社で1年半延長出来たという話を聞きましたが(ただし又聞きのため不確か)、2年過ぎると購入か返却か新しく契約(2年以上)という選択肢になります。
車の返却が契約終了に間に合わずに、帰国しても後々支払いだけが残る・・・なんて恐ろしいですね。
それで、駐在期間が不確かな場合や、駐在慣れされた方など、最初から購入される方が多いのだなと思いました。
ですが、現地の情報など日本にいると全く分からない私達のような駐在ルーキーは、到着後の生活立ち上げだけで精一杯で優先順位も分からず、中古車を調べる時間も全く無かったので、大金を損をしました。
損というのは、ミシガンの免許が無かったがために、N本オートリーシングを利用してリースするより選択肢が無く、2年間毎月自腹で支払した金額だけでも、中古車が余裕で購入できるくらいに膨れ上がりました。
2017年の今であればTomFolzerのKさん経由で1台目を安価にリース出来ていたと思われます。
フォード車限定になりますが、1台をリースした間に家族分の2台目をじっくり時間をかけて探すことが出来ると思います。
会社によって福利厚生のシステムも違うので、上記に当てはまらない場合も多いと思います。
でもね、どんなシステムというのも大体が個々の事情にまで細かく行き届かないものなので・・・。
では、次回、車の売却についてお話して行きます。
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1年生の学校の準備。
時代の変化を1番感じたのは、この注文用紙。
これ、絵の具セットなんです~!
種類多過ぎ。
マンモス学級なので、1人1人のロッカーがなく、この絵の具セットが1つのロッカーに積み上げられている感じ。
3年生の娘が絵具がいるというので持たせましたが、持ち帰ってくるので変だなと思ったら、置けるわけがないよね・・・という状況。
3年生になると学校のことが大体わかって来る年代なので、先生も1年生のような指示や質問は出しません。
3年生の子どものお便り帳が無いので、3年生はそういうものかと思ったら、他の子は2年から使用しているものがあるというし。
やはり、帰国子女には色々ありますね。
幸い下が1年生で注文用紙が来たので、上の子のも注文しました。
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問題を解決するために躍起になっていたら、クリスチャンの兄弟姉妹からこんな御言葉をシェアされました。
ちょうどこの本を読み終わり、私達にもきっとこのようなことが起こるだろう!と思いました。
毒麦のために、良い麦を一緒に抜かないように、神様の決められた機会を待つこと。
この本も、本当良かったです!!
ワンダー Wonder
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