うみちゃん、皮膚炎がなかなか治らない。

環境の変化ではなく慢性化しているようなので、獣医さんへ。

投薬を続けて1週間、走り込みと、なるべく屋外に出すことで表情も良くなりました。

 

寝てばかりの使用前(セントラルヒーティングで身体を調整する機能が低下したのかな~?)

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使用後(冬場ゲッソリ落ちた筋肉も50%は回復したか?)

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人間だって日光不足で骨を折るんだから、フィラリア&ノミ・ダニ予防のお薬飲んで、しっかり運動、外に出ようね(犬の集まるお散歩公園にて)。

 

先日、お散歩仲間さんの先輩犬が虹の橋を渡りました。

最期まで家族の愛情をたっぷりもらってなので、悲しいけれど、幸せだったね。

先輩犬のようにコンパニオン・アニマルの皆が幸せに一生を過ごせます様に。

 

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前回に引き続き、ライフチャペルさんで受けた子育ての勉強会から学びと所感。

 

自分と子供との関係

これは社会環境もあるので変えることは難しいところですが、

日本・・・密着型子育て

アメリカ・・・距離感のある子育て

生まれてすぐのスタートは、大きな違いです。

 

アメリカで赤ちゃんを出産すると、母子はお家でも別々の部屋に寝ることが常識で、まず驚きますよね。

スリングを推奨するシアーズ博士の本を読んだことがありますが、日本ほど四六時中赤ちゃんと一緒にいるわけでもなかったと思います。

こちらも出版されて長いので情報が古くなっているでしょうけれど、貼り付けてみました。

 

 

講師のバーバラさんも、専門家ではないし、私の考えや意見として聞いてね~と最初に注意されてみえましたが、お話を聞いてなるほど~と思ったのが、

 

日本の場合、母親との距離が近いことから、母親は赤ちゃんの要求を敏感に感じ取り、赤ちゃんが泣く前に要求を満たしてくれるので、安心が生まれ、信頼関係が構築される。

赤ちゃんは、泣かなくても母親を待てば良いので、我慢を学び、自己抑制が出来るようになる・・・という見方があるそうです。

母は導き手の役割だそうなんですね。

一方アメリカの距離を持った子育てでは、生まれて何も出来ない無力の状態から、親から離れる(離す)ための子育てが始まり、自立へのステップを手助けして行く。

その過程において、“泣くことは自己主張の始まりなので、良いことと捉える。NOが言えるのは自己主張なので、NOがはっきり言えるのも良いこと。”

スーパーなど公共の場では、子どもを泣かしたり、癇癪を起させてはいけないので、一旦逃げ去るように外(迷惑のかからない場所)に出るのがアメリカの常識ですが、泣くことや自己主張自体は、前向きに捉えられていたとはビックリ‼️

ということは、『NOと言えない日本人』って昔流行った言葉、自立出来ていない大人って意味も含まれていたのかしら😭???

日本の社会は相互に依存する社会なので、母と子の関係も相互的。

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一方、アメリカは成長過程で子が親と違うと気がつく、考え出す、境界線を保った子育て。

ボディコンタクトや顔の表情でコミュニケーションを取ることも、一種の距離感かもしれませんね。

マイルストーン、段階を踏むことを大事にし、発育を見張る役割なので、 ルールを導く→子が学ぶ→成功体験 から育つのだそうです。

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続きます

 

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今日は小3の娘です。

 

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この世でも、肉体が終わってからも、主と共にいられますように。

 

 

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