今、「真の美しさとは?」ということについて、世界的にメッセージが来てると思います。
私はわりと「見た目主義」でやってきたつもりなんですが、真の美しさは精神的なものから来るのかなぁ…とあらためて思います。
写真見せればほとんどの人が「すごいイケメンですね!」と言われるような人と付き合ったこともありました。
もちろん私も好きでしたよ、その人の外見。
気も合うと思った。
で、おもしろいのは見た人のほとんどが、彼をいい人に違いないと思ったようなんですね。
けれど、必要なときに寄り添ってくれないとわかった時は
「なんだぁ、肝心なときに頼りにならないなぁ」
と思って、ほとんどそれが元で「この人は違う」となったのでね。
歴代元カレと別れた理由も、見た目ではなかったんですよね。
精神的なものにズレを感じる、ついでに見た目も好きでもはないし…
と、別れたいときには心理的に理由をたくさん作ったって感じ。
だから、人は見た目が100パーセントかというと、
そうでもあるけど、立場が変わるとそうでもないってことにもなるんです。
こういうのは、黒だ白だって分けることでもないってことでしょうね。
真の美しさは
「自身の感じたことの中にだけある」
ってことなんじゃないかなぁ。