2016年6月21日火曜日

第17回:小休止・・・

今日は忙しかったので、たいして進められませんでした。

強いて言えば・・・ちょっと、気分転換がてら、お絵かきをしてみました(笑)

こんな感じです。



これまでの絵は・・・


なんだか、それっぽい感じになってきてますよね!!


・・・さて、次回からは、またプログラミングに戻ろうと思います~。

2016年6月20日月曜日

第16回:石をひっくり返すことができました~

さて、今回も引き続き実装です。
といっても、黒猫のウィズの魔道杯があるので、あまり進んでいません(汗)

石を置いたらひっくり返るように

前回の続きですが、石を置いたら、ひっくり返せるようにしました。
 制御としては、こんな感じです。

 ①石を置ける場所のみに置けるようにする
 ②置いたら、フラグにしたがってひっくり返す
  (置けるかどうかの調査をする際に、どっち側にひっくり返せるかのフラグを立てる)
 ③ターン交代

超、シンプルですね。

この、状態で、左上から2番目のところに、黒をおきます。


順番に、 駒がくるっと回転して・・・


この状態に!!


う~~ん、これで、すっかりオセロっぽくなりました!!


ひそかなこだわり2点

さっきの処理には、ちょっとしたこだわりが2つほどあります。気づきましたでしょうか? (笑)

①アニメーション!

駒の回転に、アニメーションを使っています。
置いた石の近くの石から、順々にひっくり返っていくような演出です。

プログラミングより、この絵を描くのに時間がかかっています(汗)
(よく見たら、石の絵も綺麗になってるのがわかると思います)

悩みとしては、エミュレーターと実機で、ぜんぜん早さが違うんですよね~・・・
実機のほうが、はるかに処理が速いです。

エミュレーターで試していて、「もうちょっとゆっくりアニメーションさせるか・・・」とやっていたら、
実機だと一瞬でアニメっちゃって、ええ~って感じになっちゃいました。

エミュレーターの限界、ってことなんですかねえ・・・。


②盤の升目!

よ~くみたら、10×10の升目になっていますよね。
前回までの画像は、8×8 のものだったと思います。

実は、10×10、8×8、6×6や、四隅が無い盤面・・・など、いろいろ作っていました。
すぐに盤面を切り替えられるよう、実装済みです。

これも、盤のサイズで画像サイズを変えているのですが、そのお絵かきが大変でした。
プログラミングは、最初の設計でちゃんと考えていたので、まったく苦労なしでした。


残るは!

あと作るべきものを、列挙します。
 ①ゲーム終了判定
 ②ターン数、駒の数の表示
 ③タイトル→盤面などの選択
 ④BGM・SE
 ⑤特殊ルール
 ⑥その他、演出系

うーん、こうやってみると、いろいろありますね。結構完成に近い気がしていましたが(苦笑)
次回以降も、上から順に、ちょっとずつ作っていこうと思います~。