呼吸について。
まず、深呼吸してみる。
この時に、どんな深呼吸をしているか。
ぐわっと口を広げて、大きく口から吸いこんでいましたら、
まずは、その口でしている呼吸を鼻に変えてみてください
口は本来、捕食器官であって、呼吸器官ではないので、極力、口では息を吸い込まないほうが良いです。
もうこれは、周知のことだと思いますし、わざわざ、敢えて、口で呼吸している方は少ないと思います。
ただ、意外と完全に口からの呼吸をシャットダウンさせてみると、そこに苦しさを感じる方もいるんじゃないかと思います。
例えば、お風呂に入っているときとかに確かめてほしいのですが、
湯船に口だけ入れて、鼻だけで呼吸を行った時
あとは、単純に口を手で押さえて、鼻だけで呼吸をしてみた時。
どうでしょうか?
意外と、『普段から、呼吸を口に頼ってしまっていた』と感じるかもしれません。
口呼吸と鼻呼吸では、吸い込める量の違いだったり、空気中の埃や雑菌を未然に防げるという違いがありますので、
まずは、鼻で呼吸出来ているかどうかを確かめてみると、意外な部分もあるかもしれません。
そして、口呼吸と鼻呼吸では、その呼吸時に伴って行われる、全身の運動も少し変わってきます。
意識的に口で大きく呼吸をしてみた時と、
鼻で大きく呼吸をしてみた時を比べてみると
分かりやすい部分だと、首の運動が明らかに違うのが分かると思います。
口で大きく吸うと、丁度、頭と首の間あたりが、『首が詰まる』 感じに縮まってきます。
鼻で大きく吸うと、先程の頭と首の間あたりが、伸びる感じがすると思います。
これは、顎関節と頸椎の関係性なのですが、口を開いたまま状態は、首の運動に制限がかかります。
ですので、テレビを見ている時、パソコン、スマホを見ている時に、
あまり気にならない程度かもしれませんが、口がやや開口気味になっている事で、
首の周辺や頭の後ろ辺りの筋肉が緊張してくるということも考えられます。
まず、肩がこったり、首の不調の方は、ご自身の呼吸に少し意識を向けてみるとよいかもしれませんね
鼻と口 の呼吸。
確かタイトルは・・・3つの呼吸では?
いつもの良くない癖で、前置きの段階で、文章量が多くなってしまったので、また次回にします
では、今日も、良い呼吸に感謝して、睡眠につきましょう
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