そういえば(←最近これ多い)、ここで自分の本業をあまりご紹介してないような...。

せっかく縁あって北九州に来たのだから、
北九州の掘り出し情報を全国に向けて発信したい。

そんな思いでウェブマガジン「LIFULL HOME'S PRESS」に書いた記事が
少したまってきたので、ここにまとめます。

以下、公開順に。

巨匠・村野藤吾が故郷に遺した名建築「八幡市民会館」が存亡の岐路に
村野藤吾は、国宝や重文の建築も残した20世紀日本を代表する建築家。
唐津生まれ八幡育ちで、小倉で高校に通いました。
このblogでも、作品を紹介しています。
八幡に遺した傑作群のうち「八幡図書館」はすでに解体され、
「八幡市民会館」は閉館後、今も放置されたままです。

北九州市若松区のリノベーションまちづくり。
移住者も呼ぶ「ワカマツグラシパートナーズ」の取り組み

若松のかつての歓楽街「中川町」を中心としたリノベまちづくり。
今もどんどん進化しているようです。

「門司港レトロ」から、路地裏へ人を呼べ!
旧料亭や空き家を活かすまちおこし

観光地として知られる「門司港レトロ地区」が
門司繁栄の「昼の顔」もしくは「公の顔」ならば、
高台の清滝地区は「夜の顔」または「私の顔」。
洋のレトロに対し、和の懐かしい街並みがタイムカプセルのように残されています。
記事では「料亭ひろせ」の保存を目指す活動についても取り上げました。

旧料亭「三宜楼」は、門司港栄華の象徴。
市民の力で買い取り、約10年かけて保存再生へ

九州最大級とも言われる木造3階建ての料亭建築「三宜楼」
解体の危機を乗り越え、活用に至った裏には、
地元のひとびとの忍耐強い保存運動がありました。

「北九州市版生涯活躍のまち」。
北九州洞南地区の、子どもも高齢者も助け合って暮らすユニークな取り組み

この記事は、以前もご紹介しましたね。

北九州市、築60年の産婦人科医院が複合店舗に。
“cobaco tobata”から広がるスモールビジネスの輪

JR九工大駅近くにオープンした、リノベ複合店舗。
素敵なお店が入居しているので、お近くの方はぜひお運びください。
とても楽しいです!
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写真はcobaco tobataのエントランス。
これからも、北九州のトピックをどんどん取材していくつもりです。
この記事に、随時追加更新してきますね。 乞うご期待♪


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