なんやねん | 虹の祈り

虹の祈り

クリスチャンです。
双極性障害二型を持っています。
なにもあまり満足に出来ないけれど、
祈りながら思いを綴って行けたらいいなと思います。
「夕方5時になったらキャンペーン」実施中。
よかったらご参加を。サイドバーを見てね。(冬場は4時です)

 

 

世の中は相変わらずの大騒ぎ。

わたしは相変わらずの地味な暮らしをしている。

Jimmyは、目覚めたときの虚無感に襲われる。なんのために起きるのか?なんのためにって、いつも毎朝思う。

 

Jimmyは、目的や意味づけがないと生きられない、未だに生きられない、不自由な人間。

人間には何かを意識したり考えたりする能力があるので、いつも出来事や人や人生や、そういうことをまとめたり、整理したりして、ファイリングキャビネットに納めないと不安になるものなのか?

 

神を求めて渇いている。神さまって別に白いひげを生やしたおじいさんの姿を想像しているわけではないんだ。すべてを生み出した大きな深い慈愛に満ちた光や力、永遠、真理。

 

ほんとうに価値のあるもの、永遠に変わらず失われない真理を、わたしは求めている。すでに、その真理の光の中にいるはずなのだけれど・・・もちろん、これを読んでくれているあなたも。光の中にいると、何も見えなくなるんだよね。自分では光の中にいるってわからない。だって、あまりに神々しい光の中にいたら、まぶしくて目も開けられないから、まるで盲目になったかのように何も見えなくなる。

 

でも、自分以外の誰かが光の中にいることは見えるのだろう。

「あんたは光の中に、永遠の慈愛の光に今包まれているんよ」と

誰かに伝えることはできるのだろう。

 

わたしが心の底から欲しているものは、お金で買えないようなものばかりだ。

今の時間、体調や気分が落ち着いて来て、何かしよう、猫トイレを片付けて・・・日記を書いて・・・みたいになる。でも、深夜だから早く寝ないとっていつも焦る。とても焦ってしまう。

 

喉が渇いた・・・カルピスでも飲もうか。みかん味の。

夜、家の近くを、決意の1000歩達成の散歩をして、自動販売機で、母の好きなコーラとかの清涼飲料水を買って来たとき、このペットボトルカルピスも買って来た。甘すぎるのでさらに薄めて飲む。

 

そういえば、母に不思議なことを言われた。

「〇〇ちゃん(わたしの名前)を見ていると、神さまのことを信じられる」と。

 

そういうことなんだよね、結局。

 

わたしも、自分以外の人たち、いのちたち、存在を見ていると、

神さまを感じることが多い。

 

あなたを見たら、神さまを感じるんだろうか。

 

これを読んでいるあなたは、

確かに確かに疑いなく間違いなく存在していて

生きていて

息をしていて

心があって

ぬくもりがあって

神さまに創られて、

お母さんのおなかに宿る前から、神さまに知られていて

この世に、望まれて生まれてきたんだね。

 

なーんて偉そうなことをしたり顔でとても言える自分ではない。

 

どんなに本当のことであっても

朝起きてむなしいとか、眠れなくて焦るとか言っている、なーんも満足にできへんわたしが、いかにもって感じで「あなたは神さまに愛されています」と言っても、重みも深みもないね。

 

わたしの言葉ではだめだよ。

そう言いながら、よくブログ書いてる。寂しいんだよ。

 

深夜のパソコンは、脳に刺激を与えて眠りの妨げになるというから、パソコンをするときのリラクセーション音楽なるものをかけながらこれを書いている。

 

日本は全国的に連休なんだから、みんな、夜更かしして、楽しんでいるだろうから、今時分起きていても、そんなに特別ではないのにね。

 

それにしても、選挙って誰に投票したらいいんだろうと思ってしまう。

どちらを向いても、

「あんたら、いったいなんやねん」という感じ。

 

自分以外の人を見て、神さまの慈愛を感じると言っていたのに、矛盾しているかもしれないけれど、おそらく、うんざりしているのも、突然の選挙の投票や政治家の混乱に戸惑うのも、わたしだけではないと思う。

 

でも、神さまのお創りになった人たちなのだから、それぞれに良いものがあるはず。

あんまりそう思っていないんだけど、良いものがあるはず。

 

あんまり人を信頼していないんだけど、猫のほうが信頼できるくらいなんだけど

でも、神さまが愛をこめてお創りになった一人ひとりに、他者を思う良心や誠実さがあるはず。

わたしがどう思おうと、それは真理だ。

 

パソコンリラクセーションCDが終わった。一回り終わったら休むようにとの指示。

そろそろ筆を置くとしよう。

 

寒暖の差が半端ないので、気をつけてね。

今日も来てくれてありがとう。

 

五時に祈ったよ

 

 

「その言い方が、恩着せがましいのよ

わたし、もういいかげんに二階上がって寝たいんですけど」って言う顔だ。