エルドアン大統領がシリア航空作戦に関して発言
2018年4月14日 TRT
レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、「アサド軍に対する作戦は正当であると見なしている」と述べた。
シリア航空作戦前にトルコと情報共有
2018年4月14日 TRT
公正発展党(AKP)のマヒル・ウナル報道官は、アメリカ、イギリス、フランスのアサド軍を標的にした航空作戦の前にトルコに
説明があったと語った。
ウナル報道官は民法のテレビ局で発言し、
「このような抗議が示されることは発言から分かっており、我々とも情報の共有があった」と述べた。
「まず、地域で何らかのことが発生した場合、トルコは、『このことが解決策に寄与することは何か』と問う。
なぜなら、我々は第1に何よりもまず、解決策、平和、シリアの領土の一体性を支持しているからである。
ここで2つのことに注目しなければならない。この攻撃がシリアに対して行われたのではなく、アサド軍に向けた攻撃であるという
ことである」
ウナル報道官は、
「我々はこの攻撃を化学兵器に対する制裁と見なしており、評価している。アサドが自国民に対して使用した化学兵器を
阻止するためにも重大な警告であると見ている」と述べた。