２０１７年ありがとうございました☆

　いよいよ、２０１７年も終わりに近づいてきましたね。

 

　今年はいつもよりもブログを書けない時が続いたけれど、

 

そしてもともとは

 

あまり一年の振り返りとかはしないほうだったけれど、

 

今日は書いてみようかなと思えるようになったので、

 

久しぶりにパソコンに向かっています。

 

　私の今年の５大ニュース☆は？！

 

１.自分が双極性障害だという病識ができたこと。

 

　これは春ぐらいでした。

 

　これだけ聞くと、あまりよくないことのように聞こえるかもしれません。

 

　実際、私はかなり落ち込みました。

 

　というのも、何度も書いているけれど、

 

　父も同じ病気で、ひどい暴言や過行動などに悩まされてきたからです。

 

　（父は7年前に心臓疾患で他界。

 

　　ただし父は症状の重い双極性障害1型だったと思われる。

 

　　私は症状の軽い２型。）

 

　まさか私も同じ病気だったなんて、、、、

 

　実は「双極性障害かも？」と医師に言われたのは

 

　２年以上前だったのですが、

 

　受け入れたくなかった私は

 

　都合の悪いことは無意識にスルーしていたのでした。

 

　でも今年の春にどうにもイライラが止まらなくなり、

 

　改めて自分が病気ではないかという自覚が出てきたのです。

 

（実際には、医師からは正式には

 

　「双極性障害」という診断は降りていなくて、

 

　多分そうだろう、といわれています。）

 

　でも、病識が出来てくると、

 

　ずっと前の、たとえば大学時代とか

 

　２０代の頃の出来事とかも、

 

　双極性障害の前兆だったのではと思える

 

　ことを思い出したりして、、、

 

（双極性障害の発症は２０代が多いと言われています）

 

　それらが苦しかったのは、病気のせいだったのかもしれないと

 

　思うようになり、

 

　当時原因がわからずに苦しかったことを思うと

 

　むしろ逆に気が楽になったというか、

 

　そんなようなこともありました。

 

　それに、薬を飲むことには賛否両論あると思うのですが、

 

　今のところ私は薬の効果を感じて飲んでいます。

 

　新しい薬を飲みだしてから、

 

　理由のわからないイライラがだいぶ軽減したのです。

 

　ただし、いずれは減薬・断薬して行きたいと

 

　思ってはいるのですが。

 

　なので、このニュースは悪いニュースとばかりも

 

　言い切れません。

 

２.ひたすら、引きこもったこと。

 

　１の双極性障害軽躁状態のため、

 

　病院と散歩など以外はほとんど家に引きこもりました。

 

　今年は大学の記念行事があって、同窓会のお誘いなどもあったのですが、

 

　それらもお断りせざるをえない状態で、それはとても辛かったです。

 

　でも、最近ちょっと落ち着いたかなと思う時間も出来て、

 

　自分の状態を常にじっくり感じながら過ごしているのですが、

 

　やはり引きこもっていた時期があったからこそ

 

　だんだん落ち着いてきた、そんな効果もあったのだと

 

　わかるようになりました。

 

３.休職の延長