次にこのメンバーで集まるのはリオ五輪の選手村。
強くなって集まれるように頑張る。
 
 
 
冒頭は、競泳の入江陵介選手のツイッターでのつぶやき。
 
それには、先日引退表明した
レジェンド北島康介選手の言葉があったように思います照れ
 
 
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レジェンドが競泳ニッポンに“辛口エール”だ。
<中略>
全34人の競泳陣には女子中高生が5人いて明るいムードが漂い、チーム内のコミュニケーションも積極的で、選手からは「雰囲気がいい」と声が上がる。しかし、五輪4大会で4つの金メダルを獲得した33歳は「どうせビビるから」と忠告。5月の代表合宿には“臨時コーチ”として招へいされる見込みだが、「仲がいいだけじゃ駄目。個々が成績を残してこそチームワークだから」と緊張感を求めた。
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◆人の結果を自分に置き換えてイメージする
 
勝つことや良い記録を出すことでチームの士気があがります。
 
人が出した結果であっても、それを自分に置き換えて、
自分にもできると思えたり、自分もがんばろう!と思え自信がわき
みんながそう思ったら
プラスの気が充満した環境が出来上がります。
そういう場所では、強気な言葉しか出ないし、
強気な笑顔しかない爆  笑
 
そんな環境では、自然に動作・表情・態度がプラスになって、
持った力を存分に発揮できるようになります。
 
人の体は、プラスの動作・表情・態度をとることで、
体にプラスのホルモンが流れるようにできていて、
ホルモンの働きで体の動きもよくなり、
よいパフォーマンスにつながるんだそうです。
 
だから、人が良い結果を出したときには一緒に喜んで
プラスのイメージを自分に置き換えて作ることが有効OK
 
本当のチームワークというのは、そういうことなのですね。
 
 
個人競技であっても、そのひとりひとりのがんばりが
強いチーム力となり、個々の結果を引き上げていくのですね。
 
私たちの生活の中でも同じ、
家族や職場もひとりひとりのチカラの集まり。
相乗効果でチームワークを強めて行きたいですね。
 
強いチーム力で、リオオリンピック・パラリンピックを勝って、
日本国中を強いチームにしてくれること、期待しています!!
 
顔晴れ(がんばれ)、ニッポン日本
 
クローバースポーツは文化クローバー


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