老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

ズッキーニー

2017-05-20 07:17:01 | 俳句
         

我が家の 姫さま。
小さな箱に100円ショップで買った小さな毛布を敷いたのはもう冬のもの。
ちょっとこましな夏向きの猫ハウスを新築したのに、、、
そこへ入れようとしても、この小さな箱が気に入っているのか引越しをしようとしない。

     

ズッキーニーが大きく育とうとしている。
この畑でズッキーニーを植えて育てているのは始めてだと思う。
農協へ出荷している、ここの畑は、今までは苺畑だったのにズッキーニーにしたのは需要があると解ったのか?と思う。
ズッキーニーは、わたしも家庭菜園に植えたことがある。株が大きく広がり場所をとるのだ。
まあここの畑の主は、何年間も挨拶をしても返事がない。なぜなどと詮索するつもりはない。昨日黄色いズッキーニーが大きくなりかけているので、写真を撮らせてもらった。
大きな葉が斑模様に。枯れたり、病気ではないようだ。
畑一枚、植えている。
ここは、ここだけに限らず、どの菜園や畑も草は一本も生えていない。
毎日、毎日、畑に出て手入れを欠かさない。
まこと感心をする。
お野菜が高値だなぞと思うことがあるけれど、辺りの農家の方の働きぶりを日ごと見ていると決して高いなぞとは云えぬと思う。

私はズッキーニーは良く料理に使用をする。南瓜の仲間だ。花を見ると南瓜の花とそっくり。
スープにするには今時分、手っ取り早くて最適である。
あっさりとした癖の無い味で今年も食卓へたびたび上っている。

都会の子供やお母さん、、ズッキーニーがこんな大きな葉をつけて、男のこのおちんちが大きく育ってゆくようなこんな光景を見たことないだろうな~。
黄色はバナナみたい。青いのはつるつるの胡瓜みたいだよ~。

    ☆    忍冬匂ふ海から風の来る
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