「アデハデ」に込めた想い・第55回 東京五輪に向けて | 艶(あで)やかに派手やかに

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リオ五輪閉会式を見ていて、次の東京五輪に向けて何かしたいという気持ちがますます強くなりました。
私は人々の記憶に残る小説の出版と同時に、通訳案内士として活躍することを目指しています。世界各国から訪れる選手・関係者・観戦客が楽しめるように貢献したいです。
国家試験の通訳案内士試験は、外国語・日本の地理・歴史・一般常識の科目からなる一次試験、柔道からマリオから地震まで日本に関する事柄を外国語で説明する口述試験があります。昔から知識の集積は得意なほうなのですが、それらを口で伝えるとなると変わってきます。それなりに厳しい試験で、挫折しそうになる時もあります。そんな時にこういうショーを見ると「やはりそうなりたい」という想いがよみがえってきます。
外国語・日本に関する事柄のほかに、旅行者を案内するので旅行業務に関する知識経験も重要です。そのため添乗員も始めました。
2020年まであと4年。それまでにこの目標を何としてでも達成したいです。
ちなみに「アデハデ」のような小説も、日本の社会や生活を伝える良いツールになります。実際日本語だけでなく外国語に翻訳されることまで目標にあります。私が「アデハデ」を通して「日本の何を伝えたいと考えているか」も、いつか連載で取り上げたいです。

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