今年もカリモリの季節がやってきたので、漬物2種類 | 女50代!更年期を乗り越えてもう一花咲かせるぞ!

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40代後半からなんとなく現れてきた不調。50代になって更年期真っ只中だと自覚!イライラも落ち込みもあるけど、一人娘はまだまだ手のかかる中学生~。更年期と思春期の母娘バトルが繰り広げられる主婦の日常をボチボチ書いてます。基本ナチュラリストです。

ちょっと遅いけど、今年もカリモリを食べまくっている我が家です。去年までは娘はちょっと・・・だったのですが、味覚が変わったのか今年は美味しい美味しいと毎日食べています。

 

「かりもり」は愛知県の伝統野菜になっている野菜のひとつで、堅瓜(かたうり)とも呼ばれています。私は、愛知県に引っ越してきて初めて知りました。

 

最初は、どうやって食べるん?と思ったけど、なんのことはない・・・漬物が一番シンプルで美味しいのですよ。

 

夫は愛知出身だけど、両親は他県出身なので、実はあまり愛知の伝統野菜というものは馴染が無いというのも、こっちに来てから知った事実。

 

例えば、ネギ。以前もブログに書いたことあるけど、愛知のネギは白い部分と青い部分が半々くらい。関東出身の私としては、どこを食べるのじゃ!

(関東は白ネギなので青い部分はほとんど食べないのです。ちなみに関東でみる白ネギは千住ネギといいます。)

 

と思ったけど、今はしっかり青い部分も活用しています。でも、お義母さんは青い部分はあまり使わないといっていました。もったいない!

 

過去記事はこちら↓

愛知(尾張)に来て驚いた、ネギが関東と違う!

 

さて、カリモリの漬物ですが、我が家の夏の定番 ぬか漬け さっぱり醤油 の2種類です。

 

 

カリモリです。今回は小ぶり。

処理は、皮をピーラーで剥いて縦半分に割ります。中の種をスプーンでくりぬいたらOKです。

 

 

しょうゆ漬けは、

醤油・酢・砂糖・酒・鷹の爪だけでシンプルに。酢を入れることによってさっぱり感がでます。

 

分量は本当にテキトーですが、醤油大匙4:酢大匙3:砂糖と酒は小匙1くらいです。我が家はキビ砂糖を使っています。

 

 

味はけっこう早く入るので、30分もすれば食べられます。漬かりすぎるとしょっぱい(><;)

 

ぬか漬けは水分をふき取ってそのまま入れちゃいます。

 

 

それでもかなり水分が出るので、避ける場合は半日くらい干してから漬けると良いです。漬かりは少し遅くなります。

 

ぬか漬けも美味しいです♪

 


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