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2018年03月31日

愛染堂(あいぜんどう)

腰痛封じに参拝者が長蛇の列

愛染堂.jpg

〔御利益〕
縁結び・恋愛・美容・子宝祈願・家内安全・商売繁盛・健康
〔参拝案内〕
ヤワラちゃんこと谷亮子さんが安産祈願で訪れたことがある愛染堂は、縁結びや夫婦和合のご利益もありますが、私が興味を持ったのは「腰痛封じの石」という石でできた椅子なんです。ここに腰掛けると腰痛が治ると言われているんですよ。50cmくらいの小さな石なんですけど、石でできた背もたれに背中を当てると、丁度いい具合に凸凹が背中のツボを刺激してくれて、気持ちいいんです。
また、「哲学の椅子」というのもあって、こちらも座って深呼吸をすると、体が癒されていくような気がします。
それから、重要文化財になっている多宝塔を見上げると、十二支の彫刻を見ることができます。自分の干支を探してみるのも楽しいですよ。肉眼で見るのが厳しい人は、ぜひ双眼鏡を持って行ってみてください。
また、境内の如来塔には身代わり地蔵と身代わり観音が立っていますが、身代わり地蔵は特に眼病を防ぐご利益があるとされていて、身代わり観音は困っている人がいると身を変化させて、その人の前に現れて幸せになるように導いてくださるそうです。
〔所在地〕大阪市天王寺区夕陽ヶ丘町5-36
〔電話番号〕06-6779-5800
〔交通〕
大阪市営地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅より徒歩約3分
〔参拝時間〕8:30〜17:00(時期により異なる)
〔トピックス〕
・山門をくぐった右奥にある愛染かつらの木は、樹齢数百年と言われる巨大な桂の木です。昭和に映画化されて大ヒットした「愛染かつら」のモデルにもなった木で、恋愛成就・夫婦和合の霊木です。
・高さ22mの多宝塔は聖徳太子によって創建され、織田信長の大阪石山寺攻めで焼失したものの、慶長2年(1597年)に豊臣秀吉によって再建された。
・「腰痛封じの石」は座ると痛みが緩和されると言われていて、座りに来る参拝客が後を絶たない。
・勝鬘院(しょうまんいん)は「愛染さん」の名で親しまれている。
〔MEMO〕
推古天皇元年(593年)に聖徳太子が建立した四天王寺の施薬院跡にあり、後に勝鬘院(しょうまんいん)と呼ばれるようになった。6月30日〜7月2日には大阪三大夏祭りの一つである愛染祭りが行われる。

愛染かつら.jpg


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