5.27.2016

【驚愕】沖縄米軍海兵隊 新人研修内容まとめ【分析】


沖縄米軍海兵隊 新人研修



在沖米軍海兵隊の新任兵士の新人研修の資料が報道されました。
入手したのは英国人ジャーナリストのジョン・ミッチェル氏(Jon Mitchll)


「新人研修」の内容分析と、「米軍海兵隊」とはどういったものかを分析していきたいと思います。


それでは、この新人研修資料というのはなんなのか
と、言うと実は
なんと
「米軍が事件事故の再発防止策の一つと説明してきた研修」
なんです。


研修名は「沖縄文化認識トレーニング」

その驚くべき内容とは


在沖米軍海兵隊新任兵士新人研修内容



・「(異性にもてるようになる)外人パワー」を突然得てわれを忘れがちになる。

・繁華街などにおける米軍人がらみの事件・事故の発生要因は、突発的な「外人パワー(カリスマ効果)」による許容範囲を超えた行動である。

・多くの県民は、軍用地料が唯一の収入源で、基地の早期撤去を望んでいない。

・日本は合意形成を重んじる国家だが、物事を進める際に一部地域と折り合わない時もある。特に沖縄が妨げとなっている。

・地元メディアの恣意(しい)的な報道が、沖縄の世論にも影響を与えている。

・沖縄の世論は論理的というより感情的。二重基準。責任転嫁。

・「(本土側の)罪の意識」を沖縄は最大限に利用する。


新人研修内容分析



新人研修の内容を分析する前に
在沖米軍海兵隊について見ていきたいと思います。

まず沖縄にいるアメリカ海兵隊は、司令部が沖縄本島のうるま市キャンプコートニーにあって、その名前が第3海兵師団といいます。

アメリカ海兵隊の中で、唯一アメリカ本土以外に司令部と主力部隊がある師団です。

しかも他の海兵師団と比較して、最も戦力がすくない部隊です。戦車大隊が配備されていないとか、歩兵連隊も少なく、部隊が編成にも入っていないなどです。

さて。
このような在沖海兵隊は、いったいどういう人たちが入るんでしょうかね?

耳にするうわさは
・進学もできない、就職もできない若者の行き場
・10代の頃から札付きのワルで、少年院や鑑別所に入っていたゴロツキの行き場
・空軍、海軍、陸軍と違って海兵隊(陸上部隊)はとんでもないバカの集まり

などなど。
うわさですよ。うわさ。


長くなってしまったので
沖縄米軍海兵隊新人研修内容分析は次のページでやりたいと思います。


【驚愕】沖縄米軍海兵隊 新人研修内容まとめ2【分析】



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