おはようございます、よういちです。
肌の透明感って、とても気になりませんか？
今回は多くの方がとても気になっているであろう、
肌の透明感とは何か？
について書いていきたいと思います。
よく肌に透明感がある、ない、などと言いますが
その透明感とは一体何なのでしょうか？
たとえば古代に作られた”はにわ”、、、、、
この古代遺跡は透明感を語る上でとても重要です。
なぜなら、”はにわ”の顔は透明感とは真逆だからです。
この”はにわ”ですがイメージ的には、
＊乾燥してザラついたイメージ
＊均一な質感
＊顔全体が同じ色
ということは、この逆を行うことが透明感に
つながるという事です！！
では顔の透明感を出すのにとても重要なポイントを
いくつかお伝えしていきたいと思います。
①角質の奥までしっかりと潤すスキンケア
化粧水や美容液、乳液、クリームをていねいに
キチンと行う事が基本中の基本です。
ここがキチンと出来ていないと透明感のある肌は
ぜったいにつくれません。
②下地やファンデーションはメリハリ
をつけて塗る
”はにわ”のように顔全体をすべて均一にしてしまうと
厚塗り感が出てしまい、透明感からはほど遠い
仕上がりになってしまいます。
顔の中でもしっかり付ける所と、薄く付けるところを
意識して行う事で、ナチュラルで透明感のある
肌に仕上がります。
③血色感をもたせる
皮膚の下にある毛細血管には血液が
ながれています。
チークカラーなどで血色感をもたせることで、
血液の流れを感じさせる透明感が出てきます。
顔の部分部分にうっすらと血色感を色付け
することで、透明感が一気にアップします。
血色感を入れる時はボタッと付けるのではなく、
きれいにぼかされたグラデーションがとても重要です。
いかがでしたか？
上にあげた3つのポイントをしっかりと意識することで、
今までとはかなり違った透明感のある肌に仕上がる
のではないかと思います。
ぜひお試しくださいね。
今回も最後まで読んでいただきまして
ありがとうございます。
すてきな週をお過ごしくださいね。
それではまた～。
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