日記

富岡八幡宮殺人事件で自殺した衝撃的なニュースに感じた誤った哲学とは

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連日のように世間を騒がせている富岡八幡宮の殺人事件。
宮司の富岡長子さんが弟の富岡茂永容疑者に殺された事件ですね。

なんと茂永容疑者は自分の妻まで殺害し、そして自殺してしまうというまさに衝撃的なニュースでしたが、こういうニュースを見るたびに思うことは、やはり誤った思想哲学を信じてしまうことの恐ろしさが本当に凄いなということです。

日本人は正しい宗教教育をまったく受けないで大人になりますので、日本中にある宗教のいったいなにが正しくてなにが間違っているのか?がわからないんですよね。

結婚式はキリスト教の教会でやるくせに、人が死んだら仏教の坊さんを呼んでお経をあげてもらい、初詣やなんかは神社やお寺ともうわけがわかりません(笑)
神様なのか仏様なのかいったいなにを信じているのでしょうか?

そしてオウム真理教のような人殺し前科のある集団はわかりやすい悪ではありますが、それでは別の宗教はどうなのか?今回の富岡八幡宮だって宗教なわけですが、どうして神様が存在するといわれている富岡八幡宮の宮司までやった男がこのような事件を起こしてしまうのか。

テレビメディアも宗教学者も世間の人も、実はなにもわかっていません。
根本的には誤った思想哲学を信じていたが故に起きてしまったというか起こるべくして起きた事件ではないでしょうか。

結論からいえば、正しい宗教というものは一つしかありません。天に太陽が一つしかないように、無数の宗教はすべて邪宗と言わざるを得ないのです。
これは私が言っているわけではなく、大昔に仏法哲学を解明した人が言っているわけで、間違いないわけですね。

人間というのは良くも悪くも信じた思想哲学の通りに生きて結果が出ます。
北朝鮮の軍事国家の思想哲学を信じてしまえば、戦争で世界征服なんていう壮大な破壊的なものになるでしょうし、イスラム国のような殺戮を犯す思想哲学もあります。

ここまで極端なものではないのが日本の無数の宗教なわけですが、要するにその信仰、宗教をやって良くなるか悪くなるか、変わらないか、これしかないわけですね。

今回の富岡八幡宮の信仰にしたって、その宗教をやって本当に人生良くなった、幸せな人生だと言える人がいったい何人いるのか?これが一番重要なわけですね。

しかしながらトップがこのようなありさまで、いったいどうやって人様を救っていくというのか?疑問しかありませんね。

人生は信じたもので全てが決まります。力のない宗教ではなく、正しい仏法哲学を実践できる事が人生では最高の幸せだという事をもっと知ってもらいたいですね^^

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