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そういえば・・・「今朝のメッセージ」は、毎朝どのように聞いているのですかと質問されました。
あれは、待つのです。
起きてから、じーーーーっと心と頭を「無」にして、言葉が届くのを待ちます。
多い時は2時間くらい。
じーーーーっとしてます。
これは皆さまを鑑定する時もそうですが、瞬間「無」にすることができないと、
言葉のメッセージは聞き取れません。
私とミスターの会話など、テンポよくぽんぽんと話しているように、ブログ上ではそう見えますが、
実際はじーーーーーっとしていたり、ぼーーーーっとしていたりしないと、
なかなか受け取ることはできないのです。
私の場合、元々の勘が普通の人よりは強いと思うのですが、
透視は勘とは別で、「スイッチを入れて」視ます。
（喧嘩したんですね）とか（お父さまになにかあった？）とか（引っ越したのね）など。
透視は強く集中する必要があります。
でも割と短時間の集中で視えますので、人との会話の途中で、その人の本心を視たり聞いたりできます。
今朝のメッセージはこの透視ではなく、霊視を使います。
天や守護霊という人たちから、
メッセージという形の言葉をもらわなければいけないので、
簡単ではありません。
透視の「集中」とは逆で、
「無」にならないとコンタクトがとれません。
特に「今朝のメッセージ」は〝誰に向けての言葉なのか〟というのがはっきりしていませんから、
特定のどなたかにお願いするのではなく、
私を通じて世の人へ送られるメッセージが降りてくるのを待つことにしています。
鑑定の時は依頼者の守護霊という〝特定された人〟との対話なので、
これよりは少し楽です。
聞こえるのは、〝耳〟ではありません。
頭に直接入ってくる感じです。
視るのも〝目〟で見るのではありません。
頭に直接入ってきます。
幼い頃から人はみんなそういうものだと思っていたので、
そうではない人の感覚が解らなく、
うまく説明が出来ないのですが、そのような感じです。
未来や人の心まで読むことはできなくても、
無・邪気になることができたなら、
あなたも天のサインに気がつきやすくなるのだと、
そう思います。
はじめは、いつまで続くかなぁと思っていた「今朝のメッセージ」ですが、
思ったよりも続いています。
お言葉をくださる皆様に感謝です。
せっかくなので３６５日目まで続けようと思っています。
毎朝（時に昼、時に夕）楽しみにしてくださっている皆様。
いつもありがとうございます！
あと4ヶ月
頑張ります
