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無・邪気のススメ守護霊からのメッセージ体験者様の感想 幸せは邪気のない人におとずれます。
「無・邪気」です。
あなたなりの幸せに辿り着くこと、それが「成功」です。
ゆっくり少しずつでいいですよ。
焦らなくていいですよ。
3年計画くらいでいきましょう。
ッとしていただけると嬉しいです。
今日の「今朝のメッセージ」の私の守護霊ミスターの言葉。
〝群れると弱る 〟
ちょっと解説が長くなりそうだったので、こちらでお話ししますね。
友人や仲間と呼べる人がいるのと、群れるのとでは、ミスターの言うニュアンスが違うなと思いました。
友人や仲間は、損得抜きで心の絆で結ばれているのに対して、
群れは、自己愛と防衛のために存在している集まりのような印象です。
一見すると「友人達」に見える集まりも、透視をすると単なる群れであることは多いものです。
どこまでが友人達で、どこからが群れなのか、判断が難しいと思いますが、
私たち仲良しよね、が本当に仲良しなら、
助け合い支え合うことで強くなれる友人達といえます。
人それぞれですから、人数が多くなれば、意見や個性が分かれるのは当たり前で、
もしも分かれないのなら、それは誰かの大きなストレスの上に築かれた仮面仲良しであることも多いのです。
群れに属すと、その群れの掟のようなものに従わなくてはいけない状況になることもあるでしょうから、
自分の個性が翳ってゆくことも確かにあるでしょう。
ただ、群れることが必要な時もあります。
基本人間は一人では何もできないのは当たり前ですから、
上手に大人として、群れと付き合うスキルがあれば、何かと役に立つことも多いでしょう。
もしもその群れが、帰属することを強いるような空気であれば、それも立派な邪気なので、無・邪気でいるためには、程々の距離感で上手に付き合いたいものです。
群れに属さなければならない時は、
媚びたり依存したりする気持ちを捨て、それを気配りや協調性に変えられたらいいですね。
媚びも邪気 ←こちらまた、それが無くなってもいいように、他のエリアの群れにも属しておこうか、というくらいの気楽さも大切です。
群れとの付き合い上手な人は、
自分のベースとなる生活の中に本当に大切な人、家族や友人やパートナーなどがいます。
心から信頼できる人がすでにいるので、人への依存が少なく、
群れの中でマウンティングが起こったとしても、疲弊することが少ないようです。
冒頭の『友人や仲間』と『群れ』の違いですね。
まずは損得抜きの心の絆で結ばれている人を持つことで、
群れに依存せず、上手に暮らしてゆけそうです。
〝群れると弱るだろぉよ…〟
何故にミスターが、朝からそんなボヤキのような言葉を呟いたのかはわかりませんが、
それを聞いてふと思ったのが、
個人で会うと穏やかで良い人なのに、群れてる時は妙に強くなってしまう人がいるなぁということでした。
この強さは弱さですよね。
いつ会っても、誰といても、変わらないねぇ〜って言われる人でいたいですね。
