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無・邪気のススメ
守護霊からのメッセージ
守護霊からのメッセージ
体験者様の感想
幸せは邪気のない人におとずれます。
「無・邪気」です。
あなたなりの幸せに辿り着くこと、それが「成功」です。
ゆっくり少しずつでいいですよ。
焦らなくていいですよ。
3年計画くらいでいきましょう。
ポチッとしていただけると嬉しいです。
ポチッってくださった皆様に幸せが訪れますように
突然だが、私はもう数年も単体のブラジャーはしていない。
ある時UNIQLOでカップのついたキャミソールを見つけてしまった時から、私の中でブラジャーというものは、この世に無きものとなった。
ブラキャミはとにかく楽チンの一言だった。
苦しくない。痛くない。
締め付けないので、身体が浮腫まない。
シャツから見えても、いやらしくない。
もうやめられない。
ないないない♪
けれど心の隅に、これはオンナを捨てるブラかも知れないという罪悪感を感じていた。
それまでの、パチンとホックをとめて、よいしょっと肉を寄せ、シャンと背筋を伸ばし、
もちろんブラとショーツはセットでなくてはいけないという、
この決まり事は自分の心の中の女性が、弛まないようにするための、儀式だったのかもしれない。
『楽を選んではいけないのではないか』
苦行大好き日本人としての刷り込みのせいなのか、スポンとブラキャミを頭から楽チンにかぶるたびに、胸の奥でほんの少しモヤモヤした。
そんな私が、久しぶりに美容講習をした。
夏は疲れる。
これは陽射しが強く暑い夏と、それに順応しようとする身体のメカニズム上、致し方ない。
夏は疲れるのだ。
疲れれば、とうぜん美は損ねられる。
それをなんとかしようという講習だ。
疲れない身体になって、出来るだけ手間をかけずに、楽チンに、元気と綺麗を手に入れようという、
ついでにチラリとスピリチュアル的な、心と身体を楽にする方法なども使いながら、
もっと楽チンに美人になろうという、
「楽チン上等」な講習だった。
夏は疲れるのだもの。
疲れているところに、1時間ストレッチするとか、毎日紫外線対策パックするとか、たっぷり半身浴するとか、
よけい疲れてどうするよ、である。
手を抜こうよ。
抜けるところは抜こうよ。
みんな大変なんだよ。
忙しいんだよ。
寂しいんだよ。
手を抜いて、空いた時間を、笑うことに使おうよ。
ほらやっぱり、
ブラキャミは正義だ。
講習が終わり心からそう思った。