嫌いなものを無理やりに好きだと思いこもうとすると、苦しいです。

だって、自分の中の「あれは嫌い」という大切な価値観を、否定することになりますから。

 

好みというものはありますから、嫌いは嫌いでいいのです。

 

いい人なんだと思うの・・・きっと私があの人のいいところに気がつかないだけで・・・なんて、自己責任にしてしまうと、どんどん自信がなくなってしまいます。

 

個性がいっぱいあるのですから、好みもいっぱいあるのです。

何が正しいか間違っているかでジャッジするのではなくて、私の好みではない、私は嫌い、でいいのです。

 

嫌いは嫌い　　でいい。

なんか嫌　　でいい。

 

なぜ嫌いなのか、どこが嫌いなのかを分析して、他人にそれを披露すると、それは悪口という負のカルマになるわけで、

そういうのが大好きな邪気さんが、ジャキジャキと集まってくるので、

 

私は嫌い

 

そう確信したら、あとはあれこれ言わないことです。

あなたはあなたが愛するものに、せっせと愛を注いで下さい。

嫌いに心を費やしていると、大事な人に注ぐ愛が枯れてしまいますよ。

 

人は皆、大好きなものもあれば、嫌いなものもある。

嫌いなものがある事は、とても普通の事ですよ。

 

 

これはこの日の今朝のメッセージ

参考にしてみてください。

 

でも確かに、嫌いなものは少ない方が心は軽いですね。

嫌いという思いを、ある日突然、受け入れられるようになった方がいます。

とても清々しく。。。

次回は、そのお話をいたしますね。