感じるままに・・大人の独り言

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如月の独り言〜確実に進化している平成生まれの神の子達🌠

2018-02-18 22:37:00 | 日記
昨日の羽生選手と宇野選手のオリンピックでの金銀ダブル受賞と、藤井6段の優勝に興奮冷めやらぬ日本列島🗾

私も朝から男子フィギュアと藤井新6段の特集でてんこ盛りの新聞の記事を、隅から隅まで楽しみながら読んだり、オリンピック特集のテレビ番組のサーフィンをしたりで、一歩も外に出る事なく家で過ごしていた(*^。^*)


羽生君はともかく、宇野選手と藤井君は愛知県出身と言う事もあり、ローカル番組でも熱狂的に取り上げられていた👍

新聞やテレビでも取りあげられていた事があるので一般に知られているとは思うが、ノーベル街道と呼ばれている地域があるのを御存じだろうか。

2002年に田中耕一さん(化学賞)、小柴昌俊さん(物理学賞)がノーベル賞を受賞されたことにより、日本でこれまでノーベル賞を受賞された方のうち、4名が国道41号の富山から高山までのわずか約90kmの沿線にゆかりがあることがわかった。

以来、この道は「ノーベル街道」と呼ばれており、2015年に梶田隆章さん(物理学賞)も受賞されており、まさに、世界の頭脳がここで育まれているといっても過言ではない。
ノーベル街道がこちら↓


 現在の国道41号は、旧飛騨街道、また、かつて富山から飛騨・信州へブリを運んだブリ街道ともその一部とほぼルートを同じくするため、ブリ街道の起点であった東岩瀬(富山市岩瀬)から、国道41号を南下し、白川英樹氏ゆかりの地、高山市までの間を「ノーベル街道」と呼んでいるらしい。

飛んでも話と思われるかもしれないが、私が尊敬している伊勢白山道・リーマン氏も、もう随分以前から「石川県にある白山と伊勢神宮を結ぶ" 白山〜伊勢ライン "地域に生まれ育っている人達の中には、信じられない天才や世の中に功績を残す人物が現れたり、産業も発展している。

又、それとは別に平成生まれの中には、神様の分身を宿した優秀な魂の子達が、日本各地に生まれ出て来ていて、日本の為に活躍するだろう」なんて感じの事を言っていたが、まさに昨日金銀メダルを獲得した羽生君や宇野君、藤井君達がそうなんだろうなと、今日はそんな事を思い出しながらテレビを観ていた。
まさに、宇野君も藤井君も白山〜伊勢ラインにある愛知県出身だ👍

そして確かに、ノーベル街道もその" 白山〜伊勢ライン "地帯にリンクしているのだ。
過去記事がこちら

又、今日の「伊勢白山道の記事」にも興味深い記事が書かれていて、読んでいて本当に腑に落ちてしまった。

特に金メダルを連覇で獲得した羽生選手においては、彼の発する言葉や立ち居振舞いは、弱冠23歳の男の子とは思えないくらい素晴らしくて、リーマンさんの記事にも書かれてあったが、いかに彼が日本を愛しリスペクトしているのか、同じ日本人として考えさせられてしまう。


羽生選手は、日の丸の国旗を背中に背負ってオリンピックに挑み、そして戦った。その上で、見事に日の丸をど真ん中の一番高い所に掲げてみせてくれたのだ。

彼の紳士的で品格ある立ち居振舞いは、世界中に日本のスケートの実力や技術だけじゃなく、日本人の品格そのものまで知ら示し、レベルアップさせてくれたに違いない。


平成生まれの異次元の世界の様な信じられない力を発揮している" 神の子達 "は、間違いなく日本の為に使命を背負って生まれ出て来ているのかもしれない。

来年には平成の時代も終わり、更に新しい年号の時代が始まる。
私達年老いて行く昭和生まれの人間は、日本の国の足を引っ張る様な生きる化石とならない様、又、平成生まれの神の子達の功績に恥じぬ様、今一度、人としての生き方や考え方を見直すべき時期に来ているのかもしれない。

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