バイト先の同僚と雑談をしていた時。

相手がもと文芸部、と言うことで色々聞いてみた。

(´▽`)文芸部ってどんなことするの?(ほんとは敬語)

作品についていちゃもんをつけます(`・ω・´)


Σ( ̄∀ ̄;)え


作品についてあれこれ議論バトルしたりするらしい。

あとは

作家の背景を調べたりして、この作品は作家の状態がこうだったからこの表現が生まれたんだ、とか解釈があるんだ、とか議論します。


へえーっΣ( ̄Д ̄)


目からウロコがドサドサ落ちました(笑)

ちょっと音楽家の曲の勉強に似てるなって思いました。

しかし、作家の時代背景、作品への影響解釈。

作品ばかり見ていると分からないことが見えてくるような気がします。

そして、疑問に思っている事を聞いてみた。

太宰作品の面白さって何だと思う?( ̄∀ ̄;)


…そう、私は太宰作品の面白さがイマイチわからなくてプチ悩みです。


そうしたら


太宰作品は、誰でも共感できるような書き方をしているので、どの世代にもわかるんです。(個人の解釈です)

(;`・ω・´)なるほど…!

じゃあ、火花とかは…

それも同じです(個人の解釈です)


個人的にものすごく納得しました。

おそらく、このブログでは伝わりきらないでしょうが(汗)

それをふまえて、作品を読み返してみようと思いました。。