FUJIFILM GFX50S! GF120mmF4 R LM OIS WR Macro!すべては確認には確認から始まるのだ。ところが・・。
ボケが先か?!確認ミスか? やはり何事もそうだ!確認には確認を怠るとろくなことはない。
*自宅でボディとGF32-64mm F4を50Sをカバンに入れた、三脚持った、横浜まで出かけた、移動中には32-64mmで、どう撮影しようか?想いを巡り巡らせていた。
目的地の「海の見える丘公園」に到着。カバンからボディを出し、レンズを出す、そしてボディにカシャと装着。一瞬だが、ん?何か、おかしいな!と思ったが、それよりも「さー、撮るぞ」の高揚感が先だ。
さて今回のGFX50Sの出で立ちですが!
*手持ちの縦位置撮影が少々、面倒臭いのでこの「縦位置バッテリーグリップ」装着
また手持ち撮影、三脚/一脚使用時に便利な「EVFチルトアダプダー」も装着
これらを装着するとこのようになります。結構、大所帯なカメラに変身。
と言う訳で続きです。
チルトアダプターを装着することで、手持ち撮影の際に、随分と手振れが解消されました。
*重いカメラの手持ち撮影の際に皆さんに是非、トライしてほしい「ブレないポイント」を私流に教えます。
手振れ防止には息使いは大事なポイントです。まず息をゆっくりスーと深く吸い込みます、そうすると自然に姿勢も良くなります、そうです、背筋が伸びるのです、そして気持ちもピシッとします、そして呼吸を止めます、集中します。よし、このタイミングだ!とシャッターを押す。
可能な限り手振れを防ぐには良い方法です。ただ、たまーにですが、息を止めたことを忘れてしまい息苦しくなることがあります、こう言う場合は慌てずに大きく深呼吸してください、でないと後の撮影に支障が出ます、皆さん、十分に注意してください。
また周囲で撮影している方が、なんだか?顔色が悪い!そう思ったら、おそらく「息を止めたことを忘れている状態です」、そう言う場合は一言声を掛けてください。「息をしていませんよー!」と。大事なことです。
そして、実は小生、週1〜2度のペースでストレッチ&筋トレをしています。健康に良しであり、継続は力なり!また500〜600mmクラスの長玉撮影の際は、「手持ちブレない撮影!」に筋トレ効果が貢献しています、いや、本当に!本当の話ですよ。
何?そんなの嘘に決まっている? たかが筋トレで500〜600mmクラスの長玉をオッサンが手持ちで自在に振り回して撮影している?! あんたは三脚いらずオッサンかい?! 誰がオッさんや! そうなんです、「人間トライポット」と呼ばれて早10年が経ちます。
トライ?だけにお試しあれ!イタ飯ではありません、お試しです。
また、こんな効果もあるのです、筋トレ効果のおつりみたいなものですが、最近、女性をくどく(ギャグで)、お決まりの文句は「君ー!胸板の分厚い男とヒップアップした男のどっちが好きかい?」このように聞くのです。
そうなんです、どっちも当たりなんです・・・ムムム! そう、オヤジはズル賢いのだ!
普通、オヤジは歳を取ればとるほど落ち着くのだが、何故か?私は「オヤジ馬鹿度」がどんどん上がるのです、最近それ自体が少し怖い!のだ。
なんの話や!・・・
話を元に戻すと・・・
チルトアダプター装着、そのためにネックストラップの長さも短くし、首に下げた状態でファインダーを90度に立て左手でレンズを支え、右手でボディを!
少し頭を屈むと丁度よい具合でファインダーが目ん玉の前にくる。ファインダーに直接、瞼の部分を当てずとも十分に被写体の確認はできます。ま、元々、視野率100%のファインダーですから!
ところで何があったのか?ボケた?
そうなんです、32-64mmのレンズをカバンに入れたはずが、GF120mmF4だったんです。オッサン!その話だけで、随分と引っ張ったね!と言われても、仕方がないのです。「オヤジ馬鹿度」がどんどん上がるのです、最近それ自体が少し怖い!のだ。そうなんです、制御不能、誰か止めてよ・・・トホホホ
GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
GF120mmF4 R LM OIS WR Macro
眼下には外人墓地が広がっています、暗くなってきました、さて!ボチボチ帰ろうかな!
お後がよろしいようで。
GF120mmF4 R LM OIS WR Macro