政治に疎くて本当に恥ずかしいのですが、
今回の衆院解散は冥王星のステイと順行開始、
木星蠍座入りの予兆、などなど、星の影響を感じます。
ただし、冥王星がこの社会を今大変容させている最中であることは
リーマンショックの起きた2008年からずっと起こっていること。
冥王星がステイで順行に切り替わることで影響力が強まったのと、
他の星もいろいろとトリガーになったのだろうと思われます。
蠍座に木星が入ったら、闇があぶり出されるということが起こると伝えていましたが、
これもその動きの一つかと。
ちょうど総選挙の公示の日は10月10日、木星が蠍座入りする日ですね。
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木星蠍座入りの瞬間の配置を出したところ、
柔軟サインのグランドクロスが出来ているのですが、
これはいろんなものに翻弄される、という読み方もできます。
闇の勢力、世界情勢、民衆、時代の流れなどで
国もいろいろと動くのだろうなぁと、
もちろんそれらの影響は今に始まったことではないのでしょうが、
動きが見えてくるという感じだと思います。
国や政治にあてはめてみると、
木星と天王星のオポジションが今タイトにできているのも、
「解散!」ぽい配置といえます。
天秤座の木星は市民や大衆の声が大きくなる。
とも読めます。
天秤座に木星が入ったこの1年は、そういう影響がずっとあった。
そして、牡羊座の天王星は、新しい動きや外からの新しい影響とも見れますので、
そういうのが古いあり方を壊す。
今、木星と天王星が向き合った配置はかなりタイトに出ていますので、
解散!分離!は、公私ともに起こりやすくなっています。
ずっと決意できなかったけど、決意できた。
やめます。離れます。と。
とはいえ、土星が調停していますので、
新しい基盤はきちんと整えられるでしょう。
射手座の土星なので、他国からの圧力で調整されて起きたことなのかもしれない感じもします。
また、そう発言した、発表した、というのは、
水星も影響していると思うのですが、
ちょうど28日の頃は水星が小惑星キロンと向き合っていました。
怖れに支配されての決定だったのかもしれません。
内部でどんなことがあったのかはよくわからないし、
こういう読み方は不慣れなので、これくらいにしておきます💦
※大英博物館のアヌンナキ チョイスに意味はないw
この年末に出版予定の本には、
(「星を使って、思い通りのわたしを生きる!」(KADOKAWA)の続編です)
冥王星のみではない、動きの遅い神の領域の星々が
この社会にどんな影響を与えてきたのか、
わたしたちにどんな深い影響を与えているのかについて書いています。
書きながら感じたのは、
先の大戦も含めて、これまでの動きはすべて星の通りであったということ。
そして、過去の先人のどんな行いも、時代の流れも、
全てシナリオ通りだったのだということ。
だから何一つ過ちだったとか、こうするべきだったとか思わなくていい。
そういう影響の強い星々からは逃れられない。
だから、その中でどう最善を尽くすか。
その中で、個々が「わたし」としてどう生きるか。
そして、強い星のエネルギーほど、神の星々のエネルギーほど、
利他的に使わないと命取りだということ。
伝わるようにうまくまとまったならいいけれど。。。
これから校正や装丁に入っていきます。
本づくりってここからが面白いんですよね(*^^*)
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