月星座と天気。天秤座の季節から蠍座の季節へ

連日の雨が止みましたね。

南信州はもうかなり寒くて、今日ようやく、洗濯物が乾くかなぁ。


占星術的には、水のサインである蟹座、蠍座、魚座に月が入ると雨になりやすいと感じます。

火のサイン(牡羊座、獅子座、射手座)は晴れや暖かい日が多いような。

風のサインは爽やかな日。


とはいえこの秋の長雨の季節とか梅雨とか、もっと大きな流れがあり、
地球そのものの潮の流れがあるわけで。

宇宙の流れは大気には影響するのかなぁなどと考察をしています。


観察していて、12サインのエレメント毎の天気に関しては6割くらいは一致するかなぁという感じです。

ただ、半日から1日くらいはズレが生じるイメージです。

例えば魚座の月で、魚座っぽい、浄化的な優しい雨が降っていて、
月が牡羊座に入ったら、徐々に雨が止み晴れ間が出てくる。

宇宙のエネルギーに地球がちょっと遅れて呼応する感じですね。

 
月が入っている星座を感じて、
生命がそのエネルギーに応じる。


女性は月経があるからより分かりますよね。



 
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花々は、太陽が牡牛座と天秤座にある季節によく咲きます。

美や調和、豊かさの金星の季節ですね。



遅ればせながら、ですが、14日に金星が天秤座に移動しました。

天秤座は美、調和、ファッション、パートナーシップ、恋愛などなど。

着飾って出会いの場を楽しむのもいいですね。

11月7日までです。



明後日は天秤座の新月。

そのあとすぐに太陽が蠍座に入ります。


木星は既に蠍座に入りましたが、太陽が蠍座に移り、蠍座で新月が起こる11月18日までは、まだちょっと「過渡期」感がありそうです。


天秤座から蠍座への移行は、恋愛から結婚への変化と同じだ、と言われます。

花が咲いたらその後に実をつけます。
実りは、男女(おしべとめしべ)の交わりの後ですね。

そして生命が冬に向けて死にゆきます。


わたしたちも今の季節、一生を共にできる人、命を共に育める人、創造を共にできる人を見分ける。

そうして冬までには、新しい生命を宿す代わりに、わたしの中の何かが死にゆく。



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